北斗の拳40周年大原画展～愛をとりもどせ!!～

©武論尊・原哲夫／コアミックス1983

©武論尊・原哲夫／コアミックス1983

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    会 期
    2024年 07月 06日 -  2024年 09月 01日
    開催時間
    10時00分 - 17時00分
    最終入場は閉館の30分前まで
    休み
    月曜日
    入場料
    有料
    一般（高校生以上）2,400円（2,100円）／ 子供（小学生～中学生） 1,100円（800円）
    ※（ ）内前売および団体料金※小学生未満は無料、ただし保護者同伴※団体は20名以上　※障がい者手帳をお持ちの場合でも、ご入場にはチケットの購入が必要です。但し、介助者（18歳以上1名まで）に関しては、無料同伴入場いただけます。（要証明）　※ローソンチケットのみの販売となります。
    作品の販売有無
    展示のみ
    この情報のお問合せ
    ハローダイヤル　050-5542-8600（全日9:00～20:00）
    情報提供者/投稿者
    開催場所
    兵庫県立美術館
    住所
    〒651-0073 兵庫県
    神戸市中央区脇浜海岸通1-1-1 [HAT神戸内]
    最寄り駅
    岩屋
    電話番号
    078-262-1011

    詳細

    展覧会内容

    　連載開始から40周年を記念して、史上初・過去最大の「北斗の拳」の大原画展を2024年7月6日（土）から9月1日（日）の期間、兵庫県立美術館ギャラリー棟３F ギャラリーにて開催いたします。
    　全世界で1億部を超える発行部数を誇る超名作漫画「北斗の拳」が、連載を開始したのは、1983年。原作の武論尊と、漫画の原哲夫が生み出した本作は、今もなお読み継がれ、多くの人々に愛され続けています。
    　武論尊が創作した、あまりにも魅力的なキャラクター、原哲夫の圧倒的な画力で紡ぎだされる迫力の原画―――
    　ラオウ編までの136話約3,000ページ、さらには連載当時描かれた珠玉の彩色画の中から、400枚の原画を厳選し、「愛」をテーマに、6つの章で、その迫力のストーリーを辿ります。
    　他者への自己犠牲的な愛に徹する、主人公のケンシロウ。
    　その旅の道程を同時体験し、往年のファンはもちろん、本展で初めて本作に触れる方も、ぜひ、その「愛」の形を、皆様の心に焼き付けてください。

    [展示構成]
    -１章- 無愛　暴力が支配する世界
    おまえはもう死んでいる!!
    荒れ果てた無秩序な世界で、懸命に生きる人々を救うため、立ち上がったケンシロウ。暴虐の限りをつくすジード、ジャギ、アミバ…怒りと悲しみの中、愛がケンシロウを突き動かす!!ここから長い「愛」の旅が始まる…

    -２章- 親愛　強敵たちとの闘い
    てめえらの血はなに色だーっ!!
    シン、レイ、シュウ、サウザー…強敵“とも”との出会いと別れ。心熱くなる数々のバトルを珠玉の原画たちで紹介。愛ゆえに苦しみ、もがく人々を、ケンシロウが愛でやさしく包み込む!!

    -３章- 愛蔵　北斗の拳40年の広がり
    今日より明日なんじゃ…
    40年の歴史の中で、北斗の拳は圧倒的な広がりを見せてきた。コミック総発行部数1億部突破、アニメ、ゲーム、パチンコ…東映アニメーション秘蔵のアニメ資料から、セガサミーグループ提供の熱いCG映像、そして、海洋堂のフィギュアまで、北斗の拳への数々の愛の証を振り返る。そして、錚々たる面々の、お祝いのメッセージも⁈

    -４章- 親愛　ユリアを巡る争い
    哀しみをしらぬ男に勝利はないのだ!!
    悲運の天才、次兄トキや、南都五車星の面々との出会い…北斗神拳の悲しき運命が闘いを呼び起こす。愛のために全てを捧げた人間たちとケンシロウの出会いが、きっとあなたに再び愛の炎を灯す!!

    -５章- 彩愛　極彩色原画・作り手の想い
    愛するがゆえに見守る愛もある…
    大迫力のカラー画を一挙公開!!漫画原稿より大きなフルカラー原画が、圧倒的な存在感で暗闇に浮かび上がる。そして本展のために原哲夫渾身の書き下ろしも!!最後の闘いに向け、「愛」の力はフルボリュームに!!

    -６章- 敬愛　無想転生宿命の帰路
    わが生涯に一片の悔いなし!!
    ユリアという同じ女を愛した兄弟、ケンシロウとラオウ。その最後の闘いが始まる!!他の数ある原画展の追随を許さない、ド迫力の展示空間で、男と男が、愛を巡りぶつかり合う!!この闘いを体感した後、きっとあなたにはある変化が…!!

    会場は、兵庫県立美術館ギャッラリー棟３F　ギャラリーです。

    主催・協賛・後援

    主催：関西テレビ放送／東映
    共催：兵庫県立美術館

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