開催時間 |
13時00分 - 19時00分
平日 13:00〜19:00/初日・土日祝 13:00〜20:00 ※最終日のみ17:00終了 |
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休み |
なし
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クリエイター在廊 |
有
在廊日 :5月10日(金)、11日(土)、12日(日)、18日(土)、19日(日) |
入場料 |
無料 |
展覧会の撮影 |
可 撮影時にフラッシュはご遠慮ください。その他、写真・動画撮影は行なっていただけます。 撮影した画像をSNS等で投稿して下さる際には、ハッシュタグ(#YUGEN Gallery)をつけて頂けますと幸いです。 |
作品の販売有無 |
販売有 作品はYUGEN Gallery公式サイトからご購入頂けます。 また、お買い上げいただいた作品は展示終了後発送となりますのでご了承ください。 |
子連れ |
可 |
この情報のお問合せ |
https://yugen-gallery.com/pages/inquiry
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イベントURL | |
情報提供者/投稿者 |
住所 |
〒107-0062 東京都
港区南青山3-1-31 KD南青山ビル4F |
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最寄り駅 | 外苑前 |
電話番号 | 03-6380-6165 |
一連の手順を通じて精神の集中と静寂を促す茶道。そして、内省や静けさを宿す黒色の関係性から私たちにとっての芸術とは何かを探ろうとするグループ展「KUROism」。日本文化において厳粛の象徴とされる黒色を基調とした、現代アーティストと日本的感性が研ぎ澄まされた職人のコラボレーションによる茶道具を展示します。
現代作家、EDO AND YUMEKA(エド・アンド・ユメカ) の呼びかけに応じて集まったフィールドも経歴も異なる作家たち。
石の街、愛知県岡崎市で三代続く石屋で伝統的な石製品を手がけながらアート作品を発表しているYASUTAKA ISOGAII、現代のポップカルチャー的要素と伝統的な木彫を融合した作品を発表する彫刻家・淺野健一、BMWのヴィンテージーバイクのレストアを手がける鉄職人・art's gaze 仁、そして「折衷主義ーeclecticismー」をコンセプトに古着をほぐし一点物のワードローブを作り出すファッションデザイナー・KOH ISHIGURO。計5名による展示となります。
展示会場には二畳ほどの茶室空間を設け、EDO and YUMEKAが抹茶椀や茶杓を制作。この他、YASUTAKA ISOGAIの石の棗(なつめ)、art's gaze 仁による鉄製の茶釜と花瓶といった茶道具が並びます。KOH ISHIGUROはヴィンテージウェアを再構築し羽織を制作。茶室空間の周囲には淺野健一の男性器を象った木彫作品、art's gaze 仁のレストアした黒一色のBMWのヴィンテージバイクが置かれます。
「現代社会では芸術や文化を日常とし、生活の一部にまで発展してきました。それは、生活の彩りとしては必要なことですが、非日常としての芸術や文化もまた必要な体験だと疑いません。日常の隙間…非日常をドキドキとしながら覗く作家の手から生まれるモノ、空間。日常の隙間にある非日常としての茶道。その奥に広がる世界を感じて頂きたい」(EDO)
期間中にはアスリート陶芸家の山田翔太による茶会も開催。日本文化のひとつである茶道を再構築し、私たちにとっての芸術とは何かを問いかけます。ぜひご堪能ください。
展覧会初日の5月10日(土)は16時〜20時の間、レセプションパーティーを開催します。
18時からは、アスリート陶芸家の山田翔太によるお茶会を予定しております。
参加者の方にはお飲み物もご用意しておりますので、みなさまのご参加をお待ちしております。
YUGEN Gallery
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