開催時間 |
9時30分 - 17時00分
入場は16:30まで |
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休み |
月曜日
(ただし4月29日、5月6日、6月3日は開館)、 4月30日(火)、5月7日(火)、6月4日(火) |
入場料 |
有料 一般1,000(800)円/65歳以上800(600)円/大学生以下無料 ※( )内は、20名以上の団体料金 ※各種障がい者手帳等をお持ちの方(介助者1名を含む)は無料 ※一般料金以外でご利用の方は、学生証や年齢確認のできるものをご持参ください。 ※チケットは1階総合案内にて販売[当日券のみ] |
この情報のお問合せ |
新居浜市美術館 0897-65-3580
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イベントURL | |
情報提供者/投稿者 |
住所 |
〒792-0812 愛媛県
新居浜市坂井町2丁目8番1号 |
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最寄り駅 | 新居浜 |
電話番号 | 0897-65-3580 |
産業革命後のイギリスでは、機械での大量生産、大量消費に移行し、職人の手仕事が失われ、労働に対する使命感や誇りが失われつつありました。ウィリアム・モリス(1834-96)は、中世的なイギリスの手工業の復興を目指して仲間たちと商会を設立し、有用性と美を兼ね備えた作品を次々と生み出しました。その思想と実践に共鳴した芸術家、建築家、デザイナー、職人たちが展開した潮流を「アーツ・アンド・クラフツ運動」といいます。この潮流はやがてアメリカ、ヨーロッパ諸国を始め世界各地へとおよび、独自の歴史・文化、社会情勢を反映させながらさまざまな方向へと発展していきました。
本展ではこの運動の幅広い展開を、モリスをはじめとしたイギリスの作家たちを中心に、アメリカの建築家フランク・ロイド・ライト(1867-1959)まで約170点の作品を通じてご紹介します。
あわせて、モリスの没後スコットランドの工業都市グラスゴーで生まれたアーツ・アンド・クラフツの新しい潮流の影響を受けて設計された日暮別邸と建築家・野口孫市(1869-1915)の足跡に着目した連携展示を行います。
・講演会「アーツ・アンド・クラフツとデザイン ウィリアム・モリスからフランク・ロイド・ライトまで」
[日時] 2024年4月28日(日)午後2時~午後3時30分
[会場] あかがねミュージアム地下1階 多目的ホール
[講師] 大阪大学名誉教授 藤田 治彦 氏
[定員] 100名 ※参加自由・聴講無料
・関連ワークショップ「つながる模様を作ろう」
[日時] 2024年5月25日(土)午後2時~
[会場] あかがねミュージアム1階 創作スペース
[講師] デザイナー 軸原 ヨウスケ 氏
[定員] 15名 ※参加費無料 ※要申込(お申し込み方法は展覧会HPをご覧ください)
・学芸員による展示ガイド
[日時] 2024年5月4日(土・祝)、6月16日(日) 各回とも午後2時~午後2時30分
[会場] あかがねミュージアム2階 展示室内
[定員] 20名 ※参加自由・要観覧券
[主催]
新居浜市美術館
[後援]
ブリティッシュ・カウンシル、愛媛新聞社、NHK松山放送局、南海放送、テレビ愛媛、あいテレビ、愛媛朝日テレビ、
ハートネットワーク、新居浜文化協会、国際ソロプチミスト新居浜、国際ソロプチミスト 新居浜みなみ
[協力]
日暮別邸記念館、住友金属鉱山株式会社、住友化学株式会社、住友重機械工業株式会社、
住友共同電力株式会社、住友林業株式会社、三井住友建設株式会社
[企画協力]
株式会社ブレーントラスト
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