第55回（令和5年度）福岡市美術展

福岡市美術展 大賞：デザイン 《ヘンシン T テンジン》江頭 えがしら 一博
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    会 期
    2024年 03月 26日 -  2024年 03月 31日
    開催時間
    9時30分 - 17時30分
    ※最終入館は閉館の30分前まで
    入場料
    有料
    一般600円、高大生400円、中学生以下無料
    作品の販売有無
    展示のみ
    この情報のお問合せ
    福岡市美術館
    情報提供者/投稿者
    開催場所
    福岡市美術館
    住所
    〒810-0051 福岡県
    福岡市中央区大濠公園1-6
    最寄り駅
    地下鉄空港線 大濠公園/七隈線 六本松
    電話番号
    092-714-6051

    詳細

    展覧会内容

    福岡市美術展運営委員会（委員長：酒井忠臣）は、市民の美術活動の振興を図ることを目的として、昭和42年から毎年「福岡市美術展」を開催しておりますが、この度、第 55回（令和 5年度）の入賞・入選者が決定しました。大賞1点を始め、各部門の入賞・入選作品を展示します。

    【入賞・入選者について】
    ■出品総数：756点（631人）
    　※福岡都市圏居住者又は福岡市に通勤・通学する高校生以上 日本画・洋画・彫刻・工芸・書・写真・デザインの7部門
    ■入賞数：68点（68人） 福岡市美術展大賞：デザイン部門 江頭一博（えがしらかずひろ）さん
    　 福岡市長賞7点（7人）、各賞15点（15人）、奨励賞46点（46人）
    ■入選数：386点（367人）

    【 大賞 江頭 一博さん 作品コメント 】
    福岡天神は、小中学生の頃に見た映画「空の大怪獣ラドン」を見て初めて知りました。
    年齢が７０前後の人達には馴染みのある作品です。ラドンが阿蘇から飛んできて岩田屋に降り立ち天神の街を破壊するという話です。
    それから１５年、勤務先が天神界隈だったので色々馴染みの場所がありました。
    私も７０をすぎ今の天神の大変貌は大変な驚きです。
    残念な部分もあり今後の楽しみもあり、福岡市の未来への本気度が伝わってきます。

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