開催時間 |
12時00分 - 20時00分
最終日のみ17:00まで |
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休み |
木曜日
木曜日 |
クリエイター在廊 |
有
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入場料 |
無料 |
展覧会の撮影 |
可 |
作品の販売有無 |
販売有
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この情報のお問合せ |
eri_sakurai@outlook.com (櫻井)
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イベントURL | |
情報提供者/投稿者 |
住所 |
〒160-0022 東京都
新宿区新宿5-18-11 |
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最寄り駅 | 東新宿 |
電話番号 | 03-5285-8822 |
櫻井絵里は武蔵野美術大学映像学科に在籍していた頃から写真や映像作品を制作していました。しかし2011年3月に東日本大震災が起きた後、うつ病と診断され制作が出来ない状態が続きました。 やがて症状が回復し、震災から10年後の2021年3月に現代美術家として活動を開始しました。制作した作品は絵画やワークショップ、映像作品など様々ですが、自然現象や他者など「自分以外の力を借りる」という点で一貫しています。 それは震災や闘病を通して、コントロールできないものが自分の固定概念を揺らし、豊かに拡張してくれることを知ったからです。
2023年9月1日は関東大震災から100年の節目の日です。関東大震災は東京の東部には大きな被害をもたらしましたが、会場のある新宿は被害が少なくむしろ現在のような大都市に発展するきっかけとなりました。 想定外の大きな力が生むものは悪いことばかりではありません。この機会に3年間の活動を振り返り、新作を交えた初の個展を開催します。この展示が過去や未来の災害、困難に思いを馳せ、 思い通りにできないものと共にどう生きるか考える場となれば幸いです。
関連イベント1
「過去の災害から未来の災害・表現を考える」
日時:2023年9月2日(土)13:00~14:30
会場:新宿眼科画廊 スペースO
入場料:無料 予約不要
ゲスト:木村紀夫(大熊未来塾塾長)、中島晴矢(アーティスト)
※イベント中は一部ビデオ作品を停止します。
※日時、ゲスト、内容は変更になる場合があります。
※木村さんはオンライン通話での参加になります。
3.11後福島県で伝承活動に取り組む木村紀夫さん、非当事者のアーティストとして福島にコミットしてきた中島晴矢さんをお招きし、異なる立場や場所で経験してきた3.11後の話をお聞きします。 その後にこれから必ずやってくると言われている未来の災害を前に、どのような表現ができるのか考えます。
関連イベント2
「ギャラリーツアー」
展示をより楽しんで頂くため、作家が作品についてお話ししながら会場をご案内します。
※第2回のトーク中のみ参加者以外の入場を制限します。
第1回
日時:2023年9月3日(日)13:00~14:00
会場:新宿眼科画廊 スペースO
料金無料 予約不要
対象:どなたでも
第2回
日時:2023年9月3日(日)15:00~16:00
会場:新宿眼科画廊 スペースO
料金無料 予約不要
対象:精神病の闘病経験がある方、
もしくは精神病の患者や家族をケアをした経験がある方
・スタッフはこまめに手指のアルコール消毒を行います。
・スタッフはマスクを着用します。業務内容に応じ、フェイスガードや手袋を装着する場合があります。
・ギャラリー内に手指消毒剤を設置しています。
・受付窓口に飛沫防止のためのアクリル板を設置しています。
・施設・設備のこまめな清掃・消毒及び換気の実施に努めます。
・ご来場されるお客様におかれましては、感染防止の徹底にご理解とご協力を頂きますようお願い致します。
・発熱、咳、全身痛等の症状がある場合は、ご来場前に必ず指定された医療機関へ受診をされますようお願い致します。
・体調にご不安のある方は、来店をお控えください。
・咳エチケットをお守りください。
・ギャラリー内に手指用アルコール消毒液をご用意しておりますのでご利用ください。
・他のお客様との距離を保ってご鑑賞下さい。
・マスクの着用をお願い致します。
・ギャラリー内の滞在時間は1時間を目安として下さい。
・ギャラリー内が混雑する場合は入場制限を行う場合があります。
・場合によっては予約制とさせて頂きます。その場合は事前に告知致します。