月岡芳年 風俗三十二相

月岡芳年「風俗三十二相 つめたさう 文化年間めかけの風俗」 明治21年(1888)

月岡芳年「風俗三十二相 つめたさう 文化年間めかけの風俗」 明治21年(1888)

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会 期
20230131日 -  20230226
開催時間
9時00分 - 17時00分
最終入場時間 16時30分まで
入場料
有料
一般300(240)円、学生200(160)円
70歳以上と18歳以下の方、および高等学校、中等教育学校、 特別支援学校に在学する生徒は無料です。
※( )内は20名以上の団体料金です。 ※身体障害者手帳、戦傷病者手帳、療育手帳、精神障害者保健福祉手帳を所持されている方および、その介護者(1名)は無料です
作品の販売有無
展示のみ
この情報のお問合せ
山口県立萩美術館・浦上記念館
情報提供者/投稿者
開催場所
山口県立萩美術館・浦上記念館
住所
〒758-0074 山口県
萩市平安古586-1
最寄り駅
電話番号
0838-24-2400

詳細

参加クリエイター

展覧会内容

月岡芳年(1839 ~ 1892)は、明治時代に活躍した浮世絵師です。「風俗三十二相」は明治21年(1888)に刊行された32枚のシリーズで、芳年が描いた美人画の代表作として知られています。
三十二相とは、仏が備えている32の優れた身体的特徴をさしますが、本シリーズでは寛政期から明治までの各時代の年齢や立場の異なる様々な女性風俗を取り上げ、さらに観相学にことよせて、女性のさまざまな表情を描き分ける趣向となっています。

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