開催時間 |
12時00分 - 20時00分
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休み |
会期中無休
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入場料 |
無料 |
この情報のお問合せ |
GALLERY 2511
assist@2511.jp |
イベントURL | |
情報提供者/投稿者 |
住所 |
〒101-0065 東京都
千代田区西神田2-5-11 出版輸送ビル3F |
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最寄り駅 | 水道橋 |
電話番号 | 090-2338-6345 |
■展示 脳で触る身体 installation
目で見る、耳で聞いただけで質感を感じられるという、人間の脳の機能を刺激するインスタレーションアート作品です。
映像のプロジェクションと声のみで4チャンネルに構成された音声の繰り返すような表現で、人体の質感の美しさや神秘性、時にはグロテスクさを表現しました。
また、コロナウイルスが流行し、人と自由に触れ合えない現代において、「脳で触る」ことで、肌の実感を得ようと試みました。
会期
12月19日(土)12:00~20:00
12月20日(日)12:00~17:00
入場無料。展示はワークショップの時間以外でも自由にお立ち寄りいただけます。
作者 : 髙杉留奈 (東京藝術大学 デザイン科)
協力 音響 : 森永実季 (東京藝術大学 音楽環境創造科)
●展示室内ではマスクを着用し、咳エチケット、手洗い及びアルコール消毒、入場時の検温にご協力ください。 (非接触型体温計を設置しております。)
●展示室内では他のお客様との間隔をできるだけ空けてください。
●37.5 度以上の発熱がある方、咳、くしゃみ、鼻水などの風邪の症状がある方、体調のすぐれない方はご入場いただけません。
●濃厚接触者、流行国からの帰国後等保健所、検閲所から健康観察を指示されている期間の方はご入場をお断りいたします。
●展示室内は常時換気を行います。
●本展において感染者が発生した場合、必要に応じて氏名・連絡先情報を保健所等の公的機関へ提供する場合がございます。
AMSSとは
AMS学生プロジェクト(Arts Meet Science Project Students; AMSS)は、人間・真理・理想を追求する医学と芸術の思想と実践を理念に、東京大学医学部をはじめとする医学部の学生と東京藝術大学学生有志がそれぞれの知識・技術を生かして医学と芸術の学問的融合を目指し、実践していくプロジェクトです。芸術と科学両方の知識を活かしながら両者が相互的に関わり合う方法を模索しています。活動の一環として、病棟でコンサートや院内で絵画展示、大学学園祭等で成果発表、国内外から講師を招聘して勉強会などを行っています。
助成:東京都教育委員会 BumB東京スポーツ文化館
■ワークショップ
「感じる」とはどういうことなのだろうか?私たちの身体では何が起こっているのか?
アート作品のコンセプトの一つでもある、「視覚・聴覚情報などの五感の処理」の仕組みについて最先端の研究成果をおりまぜながら、対話形式でのレクチャーを現役医学生が行います。
「コロナウイルスの流行により触れ合えない現代において、各々が何に実感を持って生きるか?」を医学生たちと共に考えましょう。
ワークショップ 日時
12月19日(土) ①13:00~13:30 ②15:00~15:30 ③17:00~17:30
12月20日(日) ①13:00~13:30 ②14:00~14:30 ③15:30~16:00
事前予約制:メインは中高大生です。
予約URL https://forms.gle/mCr3nB1tim3GnCEn8
主催 AAMS
助成 東京都教育委員会 BumB東京スポーツ文化館