身の回りのものや日常の出来事を素材に、動きや音、光などを組み合わせた映像やインスタレーションで知られる。ありふれたものに少し手を加え視点をずらすことで、そこに潜む謎や美しさ、おかしみを浮き上がらせる。主な個展に「あれとこれのあいだ」(神奈川県民ホールギャラリー、2008)、「動物的」(丸亀市猪熊弦一郎現代美術館、2009)、「Luftlinien」(Haus am Waldsee/ベルリン、2012)、主なグループ展に「あいちトリエンナーレ2010」など。
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