1949 年大阪生まれ。日本大学芸術学部に学んだ後、1971 年に渡米。以来ニューヨークを拠点として作品制作と発表を続け、現在に至る。30 数年間にわたって世界の〝聖地〟を14x20 インチの超大型カメラで撮影、プラチナプリントによる表現の他、植物、果実や人体の習作をスタジオにて制作。近年は中判フィルムで撮影し、銀塩プリントによる『インド・永遠の光』、中判デジタルカメラによる『ポンペイ・鎮魂歌』なども制作、発表。
新作『NOH』も近日中に発表する。作品はメトロポリタン美術館はじめ海外の多くの美術館にコレクションされている。
※ 2021年秋、ニューヨークより金沢へ居を移す。
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