Anne and Patrick Poirier

creator avotor Anne and Patrick Poirier アンヌ&パトリック・ポワリエ
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プロフィール
2人はパリの国立装飾美術学校で学んだのち、ローマのヴィラ・メディチに滞在した(1967-1971)。1970年には、大阪万博のフランスパヴィリヨンにおける創作のために来日。帰国の途中で、アンコールワット遺跡を訪れたことが契機となり、「文明の儚さ」について考察を深めるようになる。『ドクメンタVI』(1971)以降、文学、哲学、歴史、考古学、建築にインスパイアされた要素が交錯する2人の作品は、国際的に評価され世界各地で紹介されてきた。 2人は40年間の共同制作の傍ら、多くの展覧会を開催している:ノイエ・ガレリー・ザムルング・ルードヴィヒ(アーヘン、1971)、ノイエ・ベルリナー・クンストフェライン(ベルリン、1977)、ジョルジュ・ポンピドゥー・センター(パリ、1978)、ニューヨーク近代美術館(ニューヨーク、1979)、フェスティバル・ドトンヌ(シャペル・ド・ラ・サルペトリエール、パリ、1983)、キエーザ・サン・カルポフォーロ(ミラノ、1984)、ウィーン近代美術館(ウィーン、1993)、ゲッティー・リサーチ・インスティチュート(ロサンゼルス、2001)。そして日本でも2度作品展を開催している:西武美術館(東京、1985)、ギャルリー・ドゥ・フランコニー青山(東京、1991)。 近年ではイタリアとフランスで数多くの庭園プロジェクトに取り組み、現在もイタリアのゴルゴンゾーラで大規模な庭園プロジェクトが進行している(『イル・ジャルディーノ・デッラ・メモーリア』)。
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