開催時間 |
10時00分 - 17時00分
開館時間:10:00- 17:00(土日祝は18:00まで/最終入場は閉館の30 分前まで) |
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休み |
会期中無休
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クリエイター在廊 |
無
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入場料 |
有料 入場料(税込):一般 1,800 円 、大学生1,200 円、高校生 1,000 円、中・小学生 600 円、未就学児無料 ◯割引制度(併用不可) ①[立川割]一般 1,200 円 、大学生 700 円、高校生 600 円、中・小学生 400 円 立川市在住・在学を確認できる免許証、学生証等をご提示ください ②[障害者割引]障害者手帳をご提示の方とその介添人1 名は半額 ③[相互割引]「一般」で入場の方は、同日PLAY! PARK を200 円引きで利用できます |
子連れ |
可 (*子ども(小学生以下)のみの入場はできません。大人(保護者)の同伴が必要です。安全管理上、保護者1名につき子ども(小学生以下)2名までとします
) |
この情報のお問合せ |
PLAY! MUSEUM 042-518-9625 info@play2020.jp
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イベントURL | |
情報提供者/投稿者 |
住所 |
〒190-0014 東京都
立川市緑町3-1 GREEN SPRINGS W3 2F |
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最寄り駅 | 立川 |
電話番号 | 042-518-9625 |
ベストセラー『大家さんと僕』で知られる、芸人で漫画家のカラテカ矢部太郎による初の大規模展覧会
お笑い芸人のカラテカ矢部太郎は漫画家でもあります。2017 年に初めて取り組んだ『大家さんと僕』(新潮社)は、借家の1 階に同居する大家さんとの日常をやわらかなユーモアで描いた創作作品です。初版は6000 部でしたが、作品の評判がじわじわ広がると、若者から年配まで幅広い支持を集めシリーズ累計120万部を突破するベストセラーとなりました。2018 年には同作で手塚治虫文化賞短編賞を受賞し、漫画家や評論家からも高い評価を得ました。矢部はその後もコンスタントに作家活動を続け、漫画を通じた表現は着実に根を張っています。
展覧会ではアクリル絵の具で制作した約100点の描き下ろし作品のほか、漫画のエピソードを紙芝居や映像で表現。父である絵本・紙芝居作家やべみつのりの家族絵日記「たろうノート」、矢部が幼い頃に父のすすめで制作した「たろう新聞」なども初公開します。
また、『大家さんと僕』に続いて描いた『ぼくのお父さん』(新潮社、2021年)、『楽屋のトナくん』(講談社、2022年)、『マンガ ぼけ日和』(原案:長谷川嘉哉/かんき出版、2023 年)、3 月27 日に発売されたばかりの最新作『プレゼントでできている』(新潮社、2024年)など、矢部作品の新境地も紹介します。
PLAY! MUSEUM併設のショップ、カフェ、遊び場PLAY! PARKでも矢部太郎展ならではの関連企画も多数ご用意しています。