開催時間 |
12時00分 - 18時00分
最終日16:00 |
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休み |
無休
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クリエイター在廊 |
有
日程は決まっておりませんが、在廊します。 |
入場料 |
無料 |
展覧会の撮影 |
可 |
作品の販売有無 |
販売有 20,000円 ~ 300,000円(税別)
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この情報のお問合せ |
03-6206-0811
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イベントURL | |
情報提供者/投稿者 |
住所 |
〒101-0031 東京都
千代田区東神田1-13-17 森ビル1F |
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最寄り駅 | 馬喰町 |
電話番号 | 03-6206-0811 |
片柳直美 展
-うつろうものととどまるもの-
1982年生まれ。
アーティストとして2009年~ドイツに滞在しておりましたが、
帰国。バルセロナ、デュッセルドルフ、ミュンスターと活動範囲を広めてきました。
初期の片柳の作品は、故郷や大学から通う中にみる風景に大胆に道を描くことで、観る側の脳裏に印象を与えてきました。
色は、日本の伝統色を思わせる配色を使うことで柔らかさが加わり、大胆な構図からのインパクトを色合いで和らげて鑑賞させる。
線の強さと勢いがとても素晴らしい作家です。
ドイツ滞在時は、インスタレーションも発表。帰国後の作品は、水平線を描く構図、断片的記憶の中からピースを取り出し描く手法が多く見られます。
日本では、久しぶりの個展になります。
アクリルと鉛筆で描かれた作品13点を展示いたします。
SAN-AI GALLERY +contemporary art
日常、つれづれと頭に浮かんでは消えていく考えや感情、
たとえば、目に入ってくるもの、耳に聞こえてくる音、
何かを触ったときの感触、それらに刺激されて脳の中で
生まれる記憶のようなものの欠片。
それらは整頓されずに、脳の一部となるイメージ。
普段、自分が意識せずに、
また整理すらつけられない無数の小さい記憶、
感情、それらの移り変わり。
その混沌とした無意識の小さい刺激たちの表現を試みる。
片柳直美
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