開催時間 |
15時00分 - 21時00分
土曜(日曜)13:00〜19:00 |
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休み |
日曜日,月曜日,火曜日,水曜日
日曜、月曜、火曜、水曜 ※12/29と1/19には営業 |
クリエイター在廊 |
有
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入場料 |
無料 |
展覧会の撮影 |
可 |
作品の販売有無 |
販売有 抽選販売を予定しています |
子連れ |
可 |
この情報のお問合せ |
hello@27-gallery-tokyo.com
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イベントURL | |
情報提供者/投稿者 |
住所 |
〒103-0023 東京都
中央区日本橋本町3-2-12 日本橋小楼ビル202 |
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最寄り駅 | 三越前 |
電話番号 | 090-2218-7393 |
27 GALLERY TOKYOでは12月13日(金)よりYusuke Okada Solo Exhibiton『CHILDHOOD SHACKLES』を開催いたします。
「ゴーヤ怪獣」のカプセルトイとソフビが人気を集めるOkada。しかし、それは作家の一面に過ぎません。
昨年に続き2度目となる今回の個展では、自身の原点を振り返り、己の価値観を見つめ直しました。
子どもの頃から蓄積してきた創造のタネは、大きな花を咲かせるのか?はたまた自身を縛る蔦となるのか?
さまざまな素材を用いた多様な立体作品と、新たに取り組み始めた平面作品が並ぶ会場で、是非その答えをご確認いただけると幸いです。
【Artist Statement】
それは創作の原点であり力の源。
会社を辞めて約半年。 自分の作ってきたものを振り返ると、小学生の時に作っていたり、作りたいと思っていたものをいまだに作っていることに気がついた。以来、自分の中にあるこの大きな“塊”のようなものが気になっている。それは重くて冷たいものではなく、明るくてふわふわしていて暖かい…。日に日に大きくなっていて、たまに引っ張られる感じもする。
塊の中には、子どもの頃に出会ったかっこいいヒーロー、面白いアニメ、素敵な漫画がぎゅうぎゅうに詰まっていて。今の自分の価値観に大きな影響を与えている。
それゆえ、創作時にはまるで足首につながれた枷のように感じることさえある。
しかし、この枷はただの制約ではなく、地に足をつけて確かな自分を見失わないためのアンカーにもなっている気がする。誰しもが持っているその枷があるからこそ
新しく作品を生み出し続けられるのかもしれない。
だから、この枷の重さと引きずっている感覚は、人生の一部として受け入れて、これからも共に歩んでいくつもりだ。
P.S. 自分の作品も誰かの塊の中に入れて欲しいなぁ。
【Profile】
岡田悠助 / Toy Fields
1987年生まれ
兵庫県姫路市出身
美容師として勤務する傍ら、造形・特殊メイクを学び
2013年に特殊メイク会社へ入社。
映画・TV・CMなど、多数の大型プロジェクトに参加。
並行して個人での作品制作にも注力し、代名詞となるキャラクター「ゴーヤ怪獣」を生み出す。
2024年4月に独立。
アーティストとしてさらに活躍の場を広げている。
【History】
2024年
「MY FIRST ART 2024」(伊勢丹新宿店)
「ART SESSION」 (京都 蔦屋書店)
「CYB00960 ~サイボーグ 009 60th Anniversary~」 (京王百貨店 新宿店)
「The 27」(27 GALLERY TOKYO)
2023年
初個展「MUTATION」 (27 GALLERY TOKYO)
「デビルマン・マジンガーZ 50th ANNIVERSARY- DZ50」
(西武渋谷店)(大丸京都店)
「大クトゥルフ展」(西武渋谷店)
「MANDARAKE 第六回 創作ソフビ決起集会」
(中野サンプラザ)
⚫︎カプセルトイ
2022年 第1弾「ゴーヤ怪獣」リリース
2024年 第2弾「シン・ゴーヤ怪獣」リリース
販売元:スタンド・ストーンズ
⚫︎コラボレーションワーク
2024年8月
「未来少年コナン ロボノイドフィギュアコレクション」カスタム
(T-BASE渋谷PARCO店)
2025年発売予定
「ジャングル大帝レオ x ゴーヤ怪獣 コラボソフビ」
©️手塚プロダクション、デザイナー長野剛識(SEVESKIG)、岡田悠助(Toy Fields)のトリプルコラボ
記念クッキー(初日のみ)
27 GALLERY TOKYO