開催時間 |
10時00分 - 17時00分
土日 12:00-18:00 |
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休み |
休館日:11(水)、15(日)、18(水)
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クリエイター在廊 |
有
全日 |
展覧会の撮影 |
可 |
作品の販売有無 |
販売有 1,000円 ~ 103,000円(税別) オリジナル額縁付き絵画作品他(油彩、水彩、ドローイングなど) |
この情報のお問合せ |
三熊(080-3448-8717)
katasumi.frame@gmail.com |
イベントURL | |
情報提供者/投稿者 |
住所 |
〒198-0171 東京都
青梅市二俣尾5-157 |
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最寄り駅 | 軍畑 |
電話番号 | 080-3448-8717 |
『国立奥多摩美術館「生きろ」シリーズとは?』
作るために生きるのか?
生きるために作るのか?
制作と生活が、交わり混ざる。
もうすでに、不可分な状態でドロドロに溶け合った生と制が、坩堝の底で聞く声。
「生きろ、生きろ、生きろ、死ぬまで生きろ・・」
生まざるを得ない、生きざるを得ない、「生と制」という業を滾らせた人間。
そんな人間に出会った時、この企画は動き出す。
国立奥多摩美術館プレゼンツ!
1人の人間を、じっくり紹介するシリーズ企画。
その名は「生きろ」。この企画では、国立奥多摩美術館一押しの人間の展覧会を開催いたします。
館長 佐塚真啓
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「展示によせて」
奥多摩美術館内の工房を譲り受け、木工素人ながら額屋として独立してから早一年。試行錯誤での額作りもようやく少しずつ慣れてきた。仕事に邁進するために過去の色々を断捨離していると、日々描き溜めていた落書きがダンボール箱いっぱいに詰まっていた。少しでもスペースは欲しいし、それらの絵もいっそ処分しようかと工房に置いといたら、佐塚くんがきたので相談してみると「捨てないほうがいい、めちゃいいじゃん、展示しよう。」と話は一転、どうやら個展を開く運びになった。展示する作品は佐塚くんがチョイスし、僕は選ばれて「作品」に昇華したそれらの絵に、今度は額屋として額をデザインし、作り、額装するという。これを機に自分の額縁の可能性を掘り下げたいと思う。
・21日(土)15:00〜 トークイベント「額縁と額装のあれこれ」ゲスト:鷹野隆大(写真家)
・22日(日)15:00〜 トークイベント「幸せな作品の終わり方」ゲスト:小田桐奨(LPACK.)
ちょっとした木工のお土産あり
国立奥多摩美術館
チラシデザイン:牧寿次郎