石橋財団コレクション選 印象派―画家たちの友情物語

マリー・ブラックモン《セーヴルのテラスにて》1880 年

マリー・ブラックモン《セーヴルのテラスにて》1880 年

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    会 期
    20211002日 -  20220110
    開催時間
    10時00分 - 18時00分
    毎週金曜日は20時00分まで
    ※入館は閉館の30分前まで
    休み
    月曜日
    (1月10日は開館) 12月28日-1月3日
    入場料
    有料
    日時指定予約制 https://www.artizon.museum/
    ウェブ予約チケット1,200 円、当日チケット(窓口販売)1,500 円、学生無料(要ウェブ予約)
    *この料金で同時開催の展覧会もご覧いただけます。
    *ウェブ予約チケットが完売していない場合のみ、美術館窓口でも当日チケットを販売します。
    *中学生以下の方はウェブ予約不要です。
    作品の販売有無
    展示のみ
    この情報のお問合せ
    アーティゾン美術館
    情報提供者/投稿者
    開催場所
    アーティゾン美術館
    住所
    〒104-0031 東京都
    中央区京橋1-7-2
    最寄り駅
    京橋
    電話番号
    050-5541-8600(ハローダイヤル)

    詳細

    展覧会内容

    公益財団法人石橋財団アーティゾン美術館は、5階展示室にて石橋財団コレクション選「印象派画家たちの友情物語」を開催します。印象派の作品40点と芸術家の肖像写真コレクション14点で構成される本展は、あまり知られることのなかった画家同士の人間関係を手がかりに、印象派の名画をお楽しみいただける展覧会です。
    印象派といえば、モネやルノワールといった名前が浮かぶでしょう。画塾などで知り合った仲間たちが、自分たちの作品を展示する場を求めて開催したのが、いわゆる「印象派展」です。19世紀フランスで活動した印象派の画家たちは、互いに親しく交流していました。たとえばセザンヌは、若い頃ピサロとカンヴァスを並べて制作しており、父のように慕っていました。また、ルノワールは、カイユボットの遺言執行人として奔走しました。

    本展は、友情関係や師弟関係、夫婦関係などを含む画家たちの交流を“友情物語”とし「マネ×モリゾ×ゴンザレス」「ドガ×カサット」「ピサロ×セザンヌ」「カイユボット×ルノワール」「ゴッホ×ゴーガン」「ブラックモン夫妻」「モネ×シスレー×シニャック」の7つの物語で構成されます。
    アーティゾン美術館は、印象派の絵画をコレクションの中心のひとつに据えてきました。近年の収集によりさらに充実した印象派のコレクションを、友情物語という新たな切り口でご紹介します。

    主催・協賛・後援

    主催:公益財団法人石橋財団アーティゾン美術館

    関連情報

    同時開催:ジャム・セッション 石橋財団コレクション×森村泰昌 M 式「海の幸」−森村泰昌 ワタシガタリの神話

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