開催時間 |
10時00分 - 18時00分
毎週金曜日は20時00分まで ※入館は閉館の30分前まで |
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休み |
月曜日
(1月10日は開館) 12月28日-1月3日 |
入場料 |
有料 日時指定予約制 https://www.artizon.museum/ ウェブ予約チケット1,200 円、当日チケット(窓口販売)1,500 円、学生無料(要ウェブ予約) *この料金で同時開催の展覧会もご覧いただけます。 *ウェブ予約チケットが完売していない場合のみ、美術館窓口でも当日チケットを販売します。 *中学生以下の方はウェブ予約不要です。 |
作品の販売有無 |
展示のみ
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この情報のお問合せ |
アーティゾン美術館
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情報提供者/投稿者 |
住所 |
〒104-0031 東京都
中央区京橋1-7-2 |
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最寄り駅 | 京橋 |
電話番号 | 050-5541-8600(ハローダイヤル) |
公益財団法人石橋財団アーティゾン美術館は、5階展示室にて石橋財団コレクション選「印象派画家たちの友情物語」を開催します。印象派の作品40点と芸術家の肖像写真コレクション14点で構成される本展は、あまり知られることのなかった画家同士の人間関係を手がかりに、印象派の名画をお楽しみいただける展覧会です。
印象派といえば、モネやルノワールといった名前が浮かぶでしょう。画塾などで知り合った仲間たちが、自分たちの作品を展示する場を求めて開催したのが、いわゆる「印象派展」です。19世紀フランスで活動した印象派の画家たちは、互いに親しく交流していました。たとえばセザンヌは、若い頃ピサロとカンヴァスを並べて制作しており、父のように慕っていました。また、ルノワールは、カイユボットの遺言執行人として奔走しました。
本展は、友情関係や師弟関係、夫婦関係などを含む画家たちの交流を“友情物語”とし「マネ×モリゾ×ゴンザレス」「ドガ×カサット」「ピサロ×セザンヌ」「カイユボット×ルノワール」「ゴッホ×ゴーガン」「ブラックモン夫妻」「モネ×シスレー×シニャック」の7つの物語で構成されます。
アーティゾン美術館は、印象派の絵画をコレクションの中心のひとつに据えてきました。近年の収集によりさらに充実した印象派のコレクションを、友情物語という新たな切り口でご紹介します。
主催:公益財団法人石橋財団アーティゾン美術館
同時開催:ジャム・セッション 石橋財団コレクション×森村泰昌 M 式「海の幸」−森村泰昌 ワタシガタリの神話