スダマナ

creator avotor スダマナ スダマナ
タグ

「作者から」
私にとって写真は自己表現の手段であり、感情や思考を映し出す鏡と思っています。写真家としての私は、自信を被写体に投影し撮影をしています。私は「生きる」ことが苦しいと感じている人間のひとりです。被写体の心の傷を肯定することが生きていることの肯定だと気づき、その瞬間を撮り残すことに意味を感じ撮影しています。痛みを感じない人間はいない、「生きる」とは痛みを感じる時に強く思うと考えます。その痛みを感じ取り、共感し自己投影することでその「脆さが美しい」と感じるようになりました。
「どうして死んだらダメなのか」を探している私は被写体を撮影することで自身を慰め、肯定していることに気づきました。私の制作は自信を理解し、曖昧な死生観を確立するまでは探し続けることです。

開催中
 
これから開催
 
プロフィール
1992 岐阜県出身
幼少期より思い出作りが好きで写ルンですを持ち歩いていた。数多くの写真展に触れるうちに自身も写真表現をしてみたいと思い
2016 本格的に活動を始め 年間3回以上のグループ展に参加し作品を発表している
現在 看護師やカメラマンとして仕事をこなす傍ら写真家としての活動に励んでいる
アーカイブ

人気の展覧会

<<        >>

最近見た展覧会はありません。

<<        >>

クリップした展覧会はありません。