木下晋

creator avotor 木下晋 キノシタススム
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プロフィール
1947 富山市生まれ
中学時代、木内克に塑像を学び、独学で油彩やクレヨン画を手がけ、16才の時、画家の麻生三郎、詩人の滝口修造に出会い、以降交流を深めます。

1973- 洲之内徹の現代画廊などで個展

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1982 渡米から帰国後、鉛筆画を始める
ライフワークとなった「ごぜさん」の故小林ハルさん、そしてハンセン病元患者桜井哲夫さんたちとの強烈な出会い。年老いた母親、ホームレスの老人、痴呆老人と、9Bから9H 20種の鉛筆を駆使して、写実に徹した大作で、老人の長い年月をかけて培ってきた年輪、皺の中に刻まれている人生、人の心の闇の部分、生きざまという見えないものまで表現したいと制作に打ち込んで来ました。
2010/3 福岡市美術館での個展(コレクション展)を皮切りに、各地の美術館で発表

[出版]
2002 23年間書き留めた30数編の文章と117点の作品写真を掲載した画文集「生の深い淵から」(里文出版刊)
2005 出版社からの依頼に応える形で絵本「ハルばあちゃんの手」(福音館書店刊)の絵を担当


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