漆芸家。蒔絵・螺鈿という漆芸伝統技法を用いた作品を通して、現代的なアプローチで後世に伝わる美の模索をしている。
材料である漆は、実家のある鳥取県に父親とともに16年前から200本以上の漆の木を植林し、そこから採取された漆を使って制作。
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“伝統工芸、特に漆の場合、今までに桃山時代、そして明治時代、世界に蒔絵が認知され、そして人気を博した時代があります。それを僕が生きているうちにもう一度実現させたいという夢があります。その起点となる作品、起点となる人間にぼくはなりたい”
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