真珠子の歌舞伎タロットカード展2

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会 期
20231205日 -  20231217
開催時間
18時00分 - 23時00分
土日 14:00〜23:00
最終日 22時まで
休み
月曜日
クリエイター在廊

12月10.16.17日
入場料
有料
イベントの時のみ入場料あり。詳細は、上記。
展覧会の撮影
作品の販売有無
販売有 220円 ~ 88,000円(税別)
真珠子のオリジナルタロットカードフルデッキは、ここで販売開始となります。
子連れ
この情報のお問合せ
yanncha69@hotmail.com
イベントURL
情報提供者/投稿者
開催場所
Gallery Cafe&Bar オンディーヌ
住所
〒166-0003 東京都
杉並区高円寺南1丁目30-15 ハイツワコウ102
最寄り駅
東高円寺
電話番号
-

詳細

参加クリエイター

展覧会内容

「タロットカードと歌舞伎の邂逅。」
15世紀、遥か場所は違えど、時を同じくして花開いたイタリアの「タロットカード」と日本の「歌舞伎」という文化。2023年、まさか時を経てこんな思いがけないドッキングを果たすとは⁈
「中世イタリアで生まれ、当時、遊ばれ始めていたタロットカードに、出雲のお国カードは出たか?」
同時代なら、その「歌舞伎」というものを作った少女の噂、海を超えて西洋まで届いていてもおかしくはない、、、。
なんでも、出雲のお国は当時、日本に伝来してきていたキリスト教の宣教師達が度々よく行っていた「演劇」に、影響を受けたとも言われているそうなのだ。
確かに、現存する肖像画に着物の上からペンダントをかけている絵もあり、胸元に十字架がチラリしている。お国は、当時のそのような最新の流行を取り入れていたそうなので、逆に、お国がタロットカードで遊んでいた可能性も充分あり得てくる。胸の高鳴りが止まらなくなってきた。

そんな想像をしながら、真珠子の新たなチャレンジ「歌舞伎タロットカード」全78枚が描き上がった。昨年、大アルカナ22枚を制作し「東洋と西洋の溝を埋めてくれた」とご好評頂き、今年はそれに加え、小アルカナ56枚をプラス。
金貨=牡丹灯籠、棒=白浪五人男、杯=京鹿子娘道成寺、剣=籠釣瓶花街酔醒という皆様おなじみのテーマでの解釈を思いつき、描いていて至福、そしてまたしても不思議と起こる偶然の一致に鳥肌だった。

関連イベント

★10日(日)15時より~
「中世 紳士・淑女の集い」
 ♪占い師ジョン(犬)さんと真珠子のトークショー付き♪(入場料2000円+1d オーダー制 800円〜)

中世のお料理を召し上がりお話しながら、タロットカードを御覧になりませんか?

ケータリング:いつもかわいくって不思議な多国籍料理を作りあげるピヨトトシャさん。

16:00~ 占い師のジョン(犬)さんと真珠子のめくるめくタロットの世界トークショー!

★16日(土)15時より~
「カード織ワークショップ」
(参加費2000円+1d オーダー制 800円〜)

レトロで可愛い「カード」に因んだカード織り作品を作ってみませんか?

講師:真珠子学園で出会い、現在は、乙女チックな羊毛クラフト系全般を手がけて教える楓さん。

新型コロナウイルス感染症予防対策

イベントは、密にならないよう予約制にしています。
お問い合わせ下さいませ。

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