開催時間 |
11時00分 - 17時00分
企画展中は金土日19:00まで延長 |
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休み |
火曜日,水曜日
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クリエイター在廊 |
有
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入場料 |
無料 |
展覧会の撮影 |
可 |
作品の販売有無 |
販売有
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この情報のお問合せ |
Azur rosé Galerie 中鉢
E-MAIL:azurrosegalerie@gmail.com |
イベントURL | |
情報提供者/投稿者 |
住所 |
〒110-0008 東京都
台東区池之端3-3-5 ICビル1F |
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最寄り駅 | 根津 |
電話番号 | 080-6866-8879 |
普段から何気なく感じている風に色があるとしたら
それはどんな色でしょうか?
目を閉じ、感覚を研ぎ澄ますと
日常的な景色や自然が別な顔を見せる瞬間があります
日々の記憶の断片を鮮やかな色彩で切り取り、瑞々しい感性で構成したコラージュ作品を制作する青木愛弓
近年「pray/play」をテーマに、独自のスタイル「painting stitch」で絵画的な刺繍を展開するokadamariko
どこか懐かしく、艶やかで美しいお二人の世界をお楽しみください
【青木愛弓 ayumi aoki】
◆ステートメント
日々の記憶をテーマに、自作したコラージュ素材をレイヤー(層)
構造で重ねていく風景作品を制作しています。
コラージュのかけらは、様々な記憶の場面を切り取ったものであり、
そのかけらの集合体である風景は実在しないものの、どこかで見たことの
あるような、観る人の人生を投影できるような抽象的なつくりとなっています。
近年、季節を追いかけるような制作をしており、これからくる
夏を意識した内容になりました。
何気ない日々の積み重ねの中で埋もれてしまいがちな、僅かなきらめきや
心地よい感覚を、作品から感じ取っていただけたら幸いです。
◆略歴・展示歴
1982年 東京都出身
2007年 東京藝術大学美術学部絵画科油画専攻卒業
2009年 東京藝術大学大学院美術研究科修士課程壁画第二研究分野修了
・個展
2023年 ヘアーサロン レセプション (alloy/東京)
2022年「それでも日々は美しい」 (フジギャラリー新宿/東京)
2021年「青木愛弓展 たしかな日々」 (B-gallery/東京)
・グループ展
2023年「長はるこ&東京藝大女子会展」 (B-gallery/東京)
2022年「GIFT Group Show」 (フジギャラリー新宿/東京)、「ecute EDITION 新橋」 (ToMoRrow gallery/東京)
2021年「ポップアップストア出品」(フジギャラリー新宿、ジェイアール名古屋タカシマヤ/愛知)
2019年「Dessin ‐ モノクロームの表現」 (gallery 邨/東京)、「タイ王国バンコクアートフェア」 (W HOTEL/B-gallery/バンコク タイ )
「group exhibition」 (土屋現代美術画廊/大阪)
2017年「3 人展」 (gallery 邨/東京)
2016年「池袋アートギャザリング」 (東京芸術劇場/東京)
2015年「AArt 上海都市アートフェア」 (CITIZEN ART SHANGHAI/B-gallery/上海 中国)
2010年「遠い過去からの風を感じるが如く」 (ガゾルド デッリ イッポリーティ近現代美術館/マントヴァ イタリア)
・public
2007年 壁画 (原画作者) 「永遠に (とわに)」サイズ : 5×26m(国道 6 号バイパス藤代大橋壁面 / 茨城)
【okadamariko】
◆ステートメント
幼少期は人体交響劇団に所属し、宮沢賢治の世界に触れる。
在学中に絵を描くように刺繍する楽しさを見つけてから、自身で「painting stitch」と名付けて制作を続けている。
絵の具では出せない光沢や立体感、物語を感じるような独特なグラデーションを得意としている。
近年では「pray/play」をテーマに永遠のプレイヤーでありたいと思っている。
◆略歴・展示歴
2021年「pray/play」(ギャラリー澄光/東京)、「極彩」(山木美術/大阪)
2020年「センスオブワンダー」(阪神美術画廊/大阪)、「甘い甘いミルク&ハニー」(文房堂カフェギャラリー/東京)
2019年「BALANCE」(ギャラリー澄光/東京)、「sympathy」(山木美術/大阪)
2018年「painting stitch show」(西武渋谷A館7階=サンイデー/東京)
2017年「あめつち」(ギャラリー澄光/東京)、「スモール・グッド・シングス」(アミューズミュージアムギャラリー/東京)
2016年「それは とても すてきなことだ」(銀座Galleryフォレスト/東京)、「okadamariko展」(なんばCITY/大阪)、「BIRTH」(ギャラリー澄光/東京)
2015年「いちばんやわらかいところ」(ギャラリー澄光/東京)、「祈ることは祈られている」(銀座Galleryフォレスト/東京)
2014年「祈りのカタチ」(銀座Galleryフォレスト/東京)
2013年「okadamariko 今までの軌跡」(銀座Galleryフォレスト/東京)、「気付いて/気付かないで」(ギャラリー澄光/東京)
2012年「okadamariko展」(アトムCSタワー/東京)、「THE TIP OF THE EMOTION」(ギャラリー澄光/東京)
2010年「MARIKOとライオンのいるサーカス」(タビスルカフェ/東京)
他展示多数
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