開催時間 |
12時00分 - 18時00分
4月19日(水) 14:00 ~ 18:00 4月20日(木) 12:00 ~ 18:00 4月21日(金) 12:00 ~ 18:00 4月22日(土) 12:00 ~ 18:00 4月23日(日) 12:00 ~ 17:00 |
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休み |
休廊日なし、全日アーティスト在廊
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クリエイター在廊 |
有
全日 |
入場料 |
無料 |
展覧会の撮影 |
可 撮影した画像をSNS等で拡散してください。 |
作品の販売有無 |
販売有 77,000円 ~ 156,000円(税別) お買い上げいただいた作品は展示終了後発送となります。 |
子連れ |
可 (お子様連れでもぜひご来場下さい。) |
この情報のお問合せ |
between the arts : artist@bwta.jp
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イベントURL | |
情報提供者/投稿者 |
住所 |
〒106-0046 東京都
港区元麻布2-2-10 |
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最寄り駅 | 広尾 |
電話番号 | 03-6434-0131 |
懐かしさと新しさを併せ持ち、独自のポップな世界観へ鑑賞者を誘い込むヤクモタロウによる個展「Floppy」を、4月19日(水)から4月23 日(日) までの期間、開催いたします。
今回の展示ではフロッピーディスクをモチーフにした新作のシリーズを展示いたします。 リアルに表現されたフロッピーディスクのメモ欄に、ファミコンのバグ画面やハッシュタグを描くことで、デジタル時代のノスタルジーを表現し、ヤクモタロウの得意とするシミュレーショニズムとアナログの現代的アレンジが、飽きのこない楽しいを追求した独特の世界観を生み出しています。
現代社会を象徴するモチーフを作品に落とし込み、瞬間的な「今」の要素をポップな世界で表現してきたヤクモタロウが新作で採用したのは、フロッピーディスク。1990年代のパソコンを触った経験がある世代にとっては、決して派手な思い出ではなくとも、確実に脳裏に刻まれたフロッピーディスクの記憶があるのではないでしょうか。
「90年代カルチャーを体験した世代に響く作品を続ける、それでいいんだ、それを続けることが大切なんだ。」とヤクモは言います。作品を手にする方々がフロッピーディスクの存在や時代を懐かしみ、愛しむと同時に、その存在すら知らない世代に対しても90年代を象徴するこのモチーフを継承するきっかけになればと思います。
between the arts
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