開催時間 |
10時00分 - 17時00分
入場は16時30分まで |
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休み |
月曜日
5月1日は開館 |
入場料 |
有料 一般 1600 円(団体 1400 円)、高大生1000 円(団体 800 円) ※中学生以下無料 ※税込み価格。団体は20 名以上 ※障がい者手帳などをお持ちの方(介護者1名を含む)は当日料金の半額(要証明)。ご来館当日、2 階のチケットカウンターにてお申し出ください ※一般以外の料金でご利用される方は証明できるものを当日ご提示ください ※本展は、大阪市内在住の65 歳以上の方も一般料金が必要です ※本展は5 階展示室で開催される「開館1周年記念特別展 佐伯祐三 ー 自画像としての風景(会期:4月15日- 6月25日)」と相互割を行います。本展の観覧券(半券可)または電子チケットを当館チケットカウンターでご提示いただくと「佐伯祐三ー 自画像としての風景」の一般・高大生料金が次の とおり割引されます。(一般1800 円 1700 円、高大生 1500 円 1400 円) いずれも対象券1 枚につき 1 名様有効です。 |
展覧会の撮影 |
不可 |
作品の販売有無 |
展示のみ
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この情報のお問合せ |
大阪中之島美術館
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情報提供者/投稿者 |
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住所 |
〒530-0005 大阪府
大阪市北区中之島4丁目3-1 |
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最寄り駅 | 渡辺橋 |
電話番号 | 06-4301-7285(大阪市総合コールセンター・年中無休 8時~21時) |
大阪中之島美術館は、開館1周年記念展として「デザインに恋したアート♡アートに嫉妬したデザイン」を、2023年4月15日(土)−6月18日(日)の会期で開催いたします。
本展は、大阪中之島美術館が活動の両輪とするアートとデザインを並行的に展示し、デザインとアートの境界や「重なりしろ」を訪ねる試みです。「これはデザイン?」「こっちはアート?」という問いかけと答えを、ひとつひとつの作品を前に体験いただく機会となります。
[みどころ]
1950年代から2010年代まで、出品作家は総勢70名超え。
戦後から現在までのデザインとアートの関係に注目。
戦後、一般的にはまだ馴染みのなかったデザインという言葉が私たちの身近なものとなって半世紀以上が経ち、デザインは今やその領域を大きく広げています。また、美術からアートへと言葉の変化とともに、アートはその従来の世界を超えた表現を展開しています。
本展は、戦後の1950年代から2010年代までの多彩なデザイナーやアーティストの成果を追いながら、デザインとアートの関係に注目します。
最近話題の「デザインとアートの境界」。これを正面から問う待望の展覧会。
デザインが話題となった携帯電話や家具、多彩なジャンルのアート作品を展示。デザインとアートを同じ空間で鑑賞したとき、個々で見ていたときと異なる印象を抱くかもしれません。その心♡の動きを来場者に体験いただき、「これはデザイン」「こっちはアート」という問いの答えを導く機会となることを願っています。
[出品作家(抜粋五十音順)]
会田誠、イサム・ノグチ、亀倉雄策、河原温、草間彌生、倉俣史朗、剣持勇、佐藤可士和、田中一光、永井一正、藪内佐斗司、奈良美智、名和晃平、早川良雄、日比野克彦、三宅一生、宮島達男、村上隆、元永定正、森村泰昌、柳宗理、ヤノベケンジ、横尾忠則 他
トークイベント
大阪中之島美術館開館1周年記念展「デザインに恋したアート♡アートに嫉妬したデザイン」開幕直前トーク
日比野克彦、原点の80年代を語る。
登壇者:日比野克彦
聞き手:菅谷富夫(大阪中之島美術館館長)
開催日時;2023年3月31日(金)19:00-20:30(開場18:30)
会場:大阪中之島美術館1階ホール
定員:150名(先着順、申込不要)
参加費:無料
主催:大阪中之島美術館
助成:一般財団法人地域創造
主催;大阪中之島美術館、 読売新聞社
協力:公益財団法人日本デザイン振興会
協賛:エア・ウォーター株式会社、 一般社団法人 関西電気保安協会
助成:一般社団法人 安藤忠雄文化財団
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