野村 直子 展 -Shape of the ground-
開催概要
開催内容
自然のエネルギーと自己が融合したときに立ち現れる線、色、かたちを表現しています。大地と対峙しながら描いていると、「自分の身体」が「自然」と融合する感覚が生じます。この現場での自己内発的なドローイングをもとに、アトリエで本画を描きます。岩絵具や土など、大地の力を宿した素材と、自然の作用や風化の痕跡を刻むような技法を用いることで、自然のエネルギーが絵画として表出します。人間は自然の一部であると感じています。
2014年のアメリカ旅行で取材した、ニューメキシコとセドナの「大地のかたち」を描いた作品を中心に展示いたします。120号-1点、100号-3点、50号-2点。
また、世界の大地(サハラ砂漠)や日本の大地(奥日光の山)等を取材して描いた小品を20点ほど展示いたします。
※技法
岩絵具、土、膠、和紙(高知麻紙、阿波和紙、雲肌麻紙)