福田澄子展 「VUL VUL 16 たねとはる」
開催概要
開催内容
『 たねとはる 』
作品について
2003年の春、「たね」というタイトルで展示致しました。
生まれること、発生すること、その力を内在するもの。
今回は内在するものが発生する時を思って表現したい。
例えば雲が浮かび形を変えて流れる様子
道端で顔を出すフキノトウを見つけた時
雪の上の松の種子
散歩で羽根を拾うこと
大好きな坂道
子供の寝顔
言葉に出会うとき
人との出会いで能登に暮らし始めて
素材に自然なものが増えました。
内側にあるエネルギーは反復する行為によって造形するのか
言葉が生まれるときのような活気は取り戻せるでしょうか?
立体作品は土壁の作り方に習い、土、竹、流木などを使用しています。
平面作品は抽象です。
2016年春、発芽の季節に
福田澄子