沓澤 貴子展 "dim dreams"
開催概要
開催内容
私にとって絵を描く行いは、目覚めた時に夢を次第次第に思い出す事と似ている。
まるで終わりから始まりを俯瞰するような。
ぼんやりとした感覚を手掛かりにして、行ったり来たり理屈通りにはいかない行程をたどる。
夢のように捉えどころのない未知のビジョン。
しかしそれは確かな画面として目の前のキャンバスの中に在る(はずだ)。
未知のビジョンが筆触ひとつでキャンバスに甦り、そして思い出す。
そんな絵の不思議さに惹かれている。