書家・白石 雪妃 展 意臨形臨 第5帖「ダダイズム~理性の破壊~」
開催概要
開催内容
書家・白石雪妃が 2019年から取り組む個展シリーズ『意臨形臨』の第五弾を、この度 白白庵にて初開催する運びとなりました。
『意臨形臨』とは、絵画を手本に書で表現することをコンセプトにした白石雪妃オリジナルの造語であり、個展シリーズのタイトルです。
2019年「意臨・形臨 Mark Rothko, Pierre Soulages 」
2020年「意臨・形臨 第二帖 homage to Mark Rothko」
2021年「意臨・形臨 第三帖 Fauvisme 感覚に問いかける色の世界」
2022年「意臨・形臨 第四帖 Cubism 視点の複数化による言葉の解体と再構築」
このように近現代の西洋美術の流れをなぞりながら、書の世界で表現してきました。
今展は3年ぶりに行われる「第五帖」として、ダダイズムにスポットが当てられます。
東洋の歴史の中で生まれた「書」と、西洋の「絵画」が混じり合い、白い紙の上で墨によってのみ描かれる景色は、言語を超えて響く図象に昇華。
白石雪妃の筆の先から生まれるメッセージは、空間・建築・音楽と交わりながら、世界中の人と人との架け橋となるでしょう。