つくるよろこび 生きるためのDIY

開催概要

会期
2025年07月24日 〜 2025年10月08日
会場
東京都美術館 ギャラリー (東京都台東区上野公園8-36 B2,B3階)
参加クリエイター
若木くるみ / 瀬尾夏美 / 野口健吾 / Dunhill and O’Brien / 久村卓 / 伊藤聡宏設計工作所 / スタジオメガネ建築設計事務所
ジャンル
建築、アート
タグ
版画、ドローイング、写真、映像、インスタレーション

開催内容

 DIY(Do It Yourself /自分でやってみる)とは、目の前の問題を自分自身の工夫で解決していくアプローチのことです。日曜大工や住民主体のまちづくりなど、私たちの身近な場面で実践されています。DIYはより良く生きるための方法であると同時に、不便や困難を乗り越えるための手段でもあります。その過程では、自ら手を動かすことで得られる気づきや達成感といった「つくるよろこび」も味わえるのではないでしょうか。
 本展では、DIYの手法や考え方に関心を寄せる、5組の現代作家と2組の建築家を紹介します。身の回りのものでつくる作品や、多様な人が関わる場のデザインに加え、震災や経済的な事情により何もない場所に立たされた人々の切実な営みにも焦点を当てます。本展を通じて、自分なりの方法と感覚を頼りにつくるDIYと「生きること」のつながりを考えるきっかけになれば幸いです。

出品作家(展示順):若木くるみ、瀬尾夏美、野口健吾、ダンヒル&オブライエン、久村卓、伊藤聡宏設計考作所、スタジオメガネ建築設計事務所

[みどころ]
1.DIYをテーマに「つくるよろこび」に迫る展覧会
アーティスト、建築家、路上生活者、災禍を経験した人々──それぞれのDIYの実践を通じて、誰もが持つ創造性と生きることのつながりを探ります。

2.5組の現代作家と2組の建築家による多彩な作品
DIYの手法や考え方に関心を寄せる7組の出品作家が、版画、ドローイング、言葉、写真、映像、インスタレーションなど、多様な表現で空間をつくりあげます。

3.参加型作品の展示
DIYについて考え、実際に手を動かして体験できる参加型の作品も展示。
見るだけでなく、つくる・話す・考えることで展覧会を楽しめます。

つくるよろこび 生きるためのDIY