「美術の眼 考古の眼」
開催概要
開催内容
間島秀徳、松山賢、薬王寺太一、現代作家の作品が縄文土器土偶と展示されます。
ミュージアムでは、考古資料や美術作品をふくむ歴史資料=「モノ」資料においては、「モノ」が持っている様々な情報をとりだし、つくられた年代、当時の社会や文化といった背景を読み解き、そのほんの一部が展示されます。それはある意味では、みせるという行為が恣意的であるともいえます。しかし一方では、なにかを見るという行為は「受け手」(観者)の文化、社会、経験といったフィルターをとおしてみられるということでもあります。
本展では、横浜出土の考古資料をとおしてみる現代美術という「考古の眼」。そして、現代美術をとおしてみる考古資料という「美術の眼」。この二つをキーワードに、みる人の自由な発想を刺激し、分野を超えて確かに何か感じる“共感”や“違和感”を感じ取ってもらい、分野にとらわれず展示をみることの自由を探る、そのような期待を込めた展覧会です。