日本の仏像 土門拳の絵と書 ヒロシマ

開催概要

会期
2020年07月14日 〜 2020年08月24日
会場
土門拳写真美術館 (山形県酒田市飯森山2-13)
参加クリエイター
土門拳
ジャンル
写真

開催内容

日本の仏像
土門と仏像の初めての出会いは、奈良の室生寺でした。その一度の室生寺行によって上門は一大決心して日本中の仏像という仏像を撮れば、日本の歴史も、文化も、そして日本人をも理解できる」と考え、その後40年以上にもわたる長い仏像撮影の旅が始まります。個性豊かな仏像の表情や細部にまでレンズを向けて撮影された作品は、平成3(1991)年『日本の仏像』として一冊の写真集に結実しました。


土門拳の絵と書
こどものころから絵と習字が得意であった土門拳。一度は画家を志したものの断念しますが、生涯、絵に対する興味が失われることはありませんでした。昭和43年、脳出血で倒れ右半身不随となった後も、リハビリのために左手で絵筆をとり、スケッチブックを何冊も埋めるほどたくさんの花をスケッチしました。また、土門は析に触れて筆を手にし、多くの書も残しています。写真とは一味違った土門拳作品をお楽しみください。


ヒロシマ
昭和32年7月、初めて広島へ行った土門拳は、原爆の被害を目の当たりにして以後、報道写真家の使命にかられ、憑かれたように広島に通い詰めました。12年を経てなお原爆症と日々闘う人々、町は復興しつつあっても体や心に残る消えることのない傷、原爆がもたらした憎悪と失意。土門が広島の現実に真正面から向き合い撮影した記録をご覧いただけます。

日本の仏像 土門拳の絵と書 ヒロシマ