三展同時開催 土門拳

開催概要

会期
2020年04月08日 〜 2020年05月31日
会場
土門拳写真美術館 (山形県酒田市飯森山2-13)
参加クリエイター
土門拳
ジャンル
写真

開催内容

日本の仏偉
土門と仏像の初めての出会いは、奈良の室生寺でした。その一度の室生寺行によって土門は一大決心し、「日本中の仏像という仏像を撮れば、日本の歴史も、文化も、そして日本人をも理解できる」と考え、その後40年以上にもわたる長い仏像撮影の旅が始まります。
個性豊かな仏像の表情や細部にまでレンズを向けて撮影された作品は、平成3(1991)年、『日本の仏像』として一冊の写真集に結実しました。

日本の美
昭和40(1965)年から昭和56(1981)年にかけて、伊藤ハムの広報誌「躍進」に土門の写真と文章が連載されました。
誌面では土門が写しとめた四季の風景、古寺のたたずまい、そして工芸品など多くの作品を取り上げており、土門はそのすべてが「未来永劫につながる生の証しである」としています。土門の審美眼によって選り抜かれだ日本の美"をご覧いただけます。

こどもたち
こどもは社会を映す鏡です。写真家・十門拳はこどもたちの笑顔や涙、そしてけなげに、たくましく生きる日常の姿を多く撮影しました。
決して豊かではなかったけれど、路地裏や道端に集まって遊び、貧しくても元気いっぱいなこどもたちが町にあふれていた時代。思わず当時が懐かしくなってしまう作品たちです。

三展同時開催 土門拳