Gilles Corriti
プロフィール
1939年画家ポール・アイズピリの長男としてパリに生まれる。1955年アカデミー・ジュリアンに入学し、油彩画とデッサンを学ぶ。1956年、若干17歳にしてモルヴァル画廊にて個展を開催する。翌年サロン・ドートンヌの会員となり、1962年には青年絵画展に入選、パリ市の買上げを受け、新進気鋭の画家として高い評価を獲得、その後1965年より国際形象展に、またサロン・ドートンヌにも度々出品する。1982年以降は、東京、パリ、シカゴ、モナコ、ニューヨークなど世界各地でも個展を開催、着実に画業の礎を築いてきた。近年では、その熟達した制作活動から「半具象」という新たな画境を切り拓く。従来の明るく鮮やかな色彩がさらに深みを増した赤や青が基調となり、リズミカルでダイナミックな筆致には重厚さが加わった。自らの内面を解放し体現することで具象と抽象的要素は見事に融合され、より深い印象を刻み込む円熟味を増したゴリチの感性が豊かに溢れる作品となった。
- 作品ジャンル
- アート
- タグ
- 平面
開催中・開催予定の展覧会
- 旅と美と 倉田三郎と美術家たちが出会った異国(2026年07月18日 〜 2026年10月04日)