開催時間 |
10時00分 - 18時00分
入館は17時30分まで |
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休み |
月曜日(月曜日が祝日の場合は翌平日)、2015年12月 7日(月)~12月11日(金)(展示替のため)、2015年12月28日(月)~2016年 1月 4日(月)(年末年始)
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入場料 |
有料 一般 330円(270円)、 大学生 220円(160円)、高校生以下無料 ※( )内は20名以上の団体料金 ※11月 3 日(火・祝)文化の日は全館無料開放 |
作品の販売有無 |
展示のみ
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この情報のお問合せ |
岐阜県現代陶芸美術館
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情報提供者/投稿者 |
住所 |
〒507-0801 岐阜県
多治見市東町4-2-5 |
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最寄り駅 | 多治見 |
電話番号 | 0572-28-3100 |
本展覧会は、岐阜県可児市在住の陶芸家吉田喜彦の60年におよぶ創作活動に迫るものです。
1936年に栃木県宇都宮市に生まれ、幼いころから様々な芸術に親しんできた吉田は、高校卒業後陶芸を志し濱田庄司(1894-1978)に弟子入りを志願します。この希望は叶いませんでしたが、濱田の助言のもと岐阜県可児市の大萱に窯を構えていた荒川豊蔵(1894-1985)を訪ね、そこで作陶の修行を積むこととなりました。
吉田は、ものをみることをその確かな技術と同様に大切にします。国や時代を問わず、「こころのまゝに」蒐集したという民族美術などのコレクションは、吉田の静謐でいてあたたかい作品と、厳しくも穏やかな創作姿勢をよくあらわしています。
本展では、吉田喜彦の新作を含む代表作およそ70点に加え、吉田が蒐集したコレクションの中から土器、陶磁器、書、染織、版画、家具などあわせて約130点を3期に分けて展示し、吉田の創作活動をその源流から紹介します。
※3期に分けて展示します。
I . 2015年 8 月 8 日(土)~10月 4 日(日)
II . 2015年10月10日(土)~12月 6 日(日)
III. 2015年12月12日(土)~ 2016年 2 月14日(日)
■記念対談 吉田喜彦と語る~現代美術の視点から
水沢勉(神奈川県立近代美術館館長)× 吉田喜彦
日時 : 2016年1月17日(日) 13時30分より
場所 : セラミックパークMINO イベントホール
参加費 : 無料
申込方法 : 11月1日より電話にて受け付けます。
■吉田喜彦によるギャラリートーク
Ⅰ.2015年8月8日(土)
Ⅱ.2015年10月10日(土)
Ⅲ.2015年12月12日(土)
各日13時30分よりギャラリーⅡにて
※「吉田喜彦とうつくしいものたち」観覧券が必要です。
展覧会各期の初日に、作家吉田喜彦が自作そしてコレクションに対する思いを語ります。
■ギャラリートーク
毎週日曜日(講演会開催日を除く)午後 3 時より、当館ボランティアスタッフによるギャラリートークを行います。
主催:岐阜県現代陶芸美術館