石垣克子　海・島・山 ちつづきの暮らし（アーティスト･イン･レジデンスつなぎ2023成果展）

《福浜展望所からの眺め1》石垣克子2023年　作家蔵
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    会 期
    2023年 12月 02日 -  2024年 02月 12日
    開催時間
    10時00分 - 17時00分
    入館は１６:３０まで
    休み
    水曜日
    （祝日の場合は翌平日） 年末年始は１２/２８から１/３まで休館
    クリエイター在廊
    無
    入場料
    有料
    一般500円、高校・大学生400円、小・中学生300円
    作品の販売有無
    展示のみ
    子連れ
    可
    この情報のお問合せ
    つなぎ美術館お問い合わせメールアドレス：contact@tsunagi-art.jp　電話番号：0966-61-2222　（担当：桜場）
    イベントURL
    情報提供者/投稿者
    開催場所
    つなぎ美術館
    住所
    〒869-5603 熊本県
    葦北郡津奈木町岩城494
    最寄り駅
    津奈木
    電話番号
    0966-61-2222

    詳細

    参加クリエイター

    展覧会内容

    １９６７年、沖縄県石垣市に生まれた石垣克子は、沖縄県立芸術大学美術工芸学部美術学科を卒業すると、中学･高校･大学に非常勤講師として勤めながら沖縄を拠点に制作を続けてきました。在日米軍専用施設･区域の約７割が集中するという沖縄県。一部では返還が進み新たな街が造られるなど、米軍基地を巡る風景は刻一刻と変化しています。そのような中、確かに存在する基地のある日常を画家として記録し、人々の記憶に留めるため、２０１８年に描き始めたのがシリーズ「基地のある風景」です。沖縄の基地問題が住民を分断してきたように、津奈木町を含む水俣病の被害地域では、原因企業がもたらした経済的恩恵と健康被害が住民を分断してきたともいわれています。８月から「アーティスト･イン･レジデンスつなぎ２０２３」の招聘作家として約３か月間、不知火海に浮かぶ島々や周囲に広がる山々を望みながら人々と交わり、制作に臨んだ石垣の目と心に津奈木町や近隣地域の日常はどのように映ったのでしょうか。
    本展ではシリーズ「基地のある風景」と今回の滞在で描いた新作を展示します。

    関連イベント

    ■アーティストトーク
    日時：12月2日（土）14：00～14：30
    参加費：観覧料
    ゲスト：石垣克子

    ■対談　天野太郎×石垣克子
    日時：12月3日（日）14：00～15：00
    参加費：観覧料
    ゲスト：天野太郎（東京オペラシティアートギャラリーチーフキュレーター）、石垣克子

    主催・協賛・後援

    主催：つなぎ美術館（津奈木町）
    協力：佐喜眞美術館　南西医療器株式会社
    助成：一般財団法人自治総合センター

    新型コロナウイルス感染症予防対策

    発熱（37.5度以上）や風邪の症状がある方の入館はお断りしています。
    入館時はマスクの着用にご協力ください。
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    館内では大きな声での会話をお控えください。
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    館内が過密状態と当館が判断した場合は入館を制限させていただく場合がございます。

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