開催時間 |
10時00分 - 19時30分
入館締切:閉館30分前 ※新型コロナウイルス感染症の状況により開館時間等を変更する場合がございます。 |
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休み |
会期中無休
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クリエイター在廊 |
無
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入場料 |
有料 一般 1,100円/高・大学生 900円*/小・中学生 500円 *学生証のご提示が必要です。 ※( )内は前売料金。「障害者手帳」をご提示のご本人さまとご同伴者1名さまは、当日料金より各200円割引。 |
展覧会の撮影 |
不可 |
この情報のお問合せ |
TEL:075-352-1111(ジェイアール京都伊勢丹 大代表)
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イベントURL | |
情報提供者/投稿者 |
住所 |
〒600-8555 京都府
京都市下京区烏丸通塩小路下るジェイアール京都伊勢丹7階 |
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最寄り駅 | 京都 |
電話番号 | 075-352-1111 |
パリに生き、その街並みを独自の視点で表現した画家・荻須高徳(1901-1986)。1927年に東京美術学校を卒業後フランスに渡り、第二次世界大戦中を除き50年以上にわたりパリの画家として人生を送りました。1956年にフランス政府からレジオン・ドヌール勲章を授与され、1978年にはパリ市主催により「荻須高徳パリ在住50年記念回顧展」がシャトー・ド・バガテルで開催されました。国内では1983年、生まれ故郷に稲沢市荻須記念美術館が開館。1986年には文化勲章を受章しています。
生誕120年を記念する本展では、荻須が美を感じ追究し続けたパリの街並みを中心に、旅先で描いたヨーロッパの風景を含む、国内所蔵の油彩約70点から画風の変遷をたどります。また、1979年に中日新聞・東京新聞に連載されたインタビューをまとめた荻須の画文集『私のパリ、パリの私 荻須高徳の回想』に掲載された作品の一部も展示。洒脱なタッチで描かれたスケッチがパリの街角の趣を伝えます。
人々の生活や歴史が刻まれたパリの街角を描き続け「日本生まれのパリ人」と評された荻須の情感あふれる作品をお楽しみください。
美術館「えき」KYOTO、京都新聞
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