熊谷守一

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#平面

開催中

残り48日

熊谷守一美術館39周年展守一、旅を描く。

2024年04月16日-2024年06月30日

豊島区立熊谷守一美術館

東京都豊島区千早２丁目２７−６

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これから開催

プロフィール: 1880　4月2日、岐阜県恵那郡付知町(現在の岐阜県中津川市付知)の地主で機械紡績を営む事業家の家に生まれ、子供時代から絵を好んだ
1897　慶應義塾普通科に一学期のみ通学
1898　共立美術学館入学
1899　召集、徴兵検査で乙種合格（歯が多数抜けていたため甲種では不合格。日露戦争では徴兵されなかった）
more...; 1900　東京美術学校入学
　　　　山梨県や東北地方を巡るスケッチ旅行、青木繁との交遊など
1905,1906　樺太調査隊に参加しスケッチを行う
1909　第三回文展に「蝋燭」を出展
1913　頃　実家へ戻り日雇い労働の職につく
　　　　この時期作品は「馬」他3点のみ
1915　再び上京。第２回二科展に「女」出展
　　　　後に軍の圧力で二科展が解散されるまで毎年作品を出品
1922　大江秀子と結婚
1929　二科技塾開設に際し参加、後進の指導に当たった。
1932　後々、池袋モンパルナスと称される地域(現在の豊島区椎名町～千早)の近くに家を建て、残りの生涯をこの家で家族、猫、鳥たちと過ごす
　　　　（1985年に《熊谷守一美術館》として立て替えられ、次女･熊谷榧が館長を務める）
1947　二紀会創立に参加
1951　二紀会退会　無所属作家となる
1956　脳卒中。以降写生旅行を断念
1968　文化勲章辞退
1972　勲三等叙勲辞退
1976　「アゲ羽蝶」（絶筆）
1977　8月1日、肺炎で死去　享年97
(出典元: wikipedia, http://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%86%8A%E8%B0%B7%E5%AE%88%E4%B8%80)