カール・ラーション スウェーデンの暮らしを芸術に替えた画家

カール・ラーション《かくれんぼう》 1901年 リトグラフ カール・ラーション・ゴーデン © Carl Larsson-gården
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    会 期
    20180922日 -  20181224
    開催時間
    10時00分 - 18時00分
    10月3日(水)、10月26日(金)、12月18日(火)~23日(日)は午後7 時まで
    ※入館は閉館の30分前まで
    休み
    月曜日(ただし9月24日、10月1日・8日、12月24日は開館)
    入場料
    有料
    一般1,300(1,100)円、大学・高校生900(700円)、65歳以上1,100円、中学生以下無料 ※(  )内は前売および20名以上の団体料金
    お客様感謝デー(無料観覧日):10 月1日(月)
    作品の販売有無
    展示のみ
    この情報のお問合せ
    東郷青児記念 損保ジャパン日本興亜美術館
    情報提供者/投稿者
    開催場所
    SOMPO美術館
    住所
    〒160-8338  東京都
    新宿区西新宿1-26-1
    最寄り駅
    新宿
    電話番号
    050-5541-8600(ハローダイヤル)

    詳細

    展覧会内容

    日々を美しく。
    理想を生きた手づくりの暮らし。

     家族をモティーフにした温かい作品で知られるスウェーデンの画家カール・ラーション(1853~1919)の展覧会を開催します。日本では1994年以来24年ぶりの回顧展です。スウェーデン人の心の故郷ともいわれるダーラナ地方に伝統的な家、通称「リッラ・ヒュットネース」を入手したカールは、妻とともに理想の家に改装し、その牧歌的な暮らしぶりを画集にして出版しました。それは現在のスウェーデン・インテリアに深く影響を与え、後に各国でも翻訳出版されています。本展は、油彩画、水彩画、リトグラフ、エッチングなどの絵画約50点をはじめ、夫妻がデザインした家具や日本美術のコレクション、画家であった妻カーリンのテキスタイルなど、日本初公開作品を含む品々約100件によって、世界を魅了した家族のライフスタイルに迫ります。

    主催・協賛・後援

    主催:東郷青児記念損保ジャパン日本興亜美術館、NHK、NHK プロモーション、朝日新聞社
    後援:スウェーデン大使館
    協賛:損保ジャパン日本興亜
    特別協力:カール・ラーション・ゴーデン(記念館)
    協力:イェーテボリ美術館、ティールスカ・ギャラリー

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