神々のやどる器―中国青銅器の文様―

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会 期
20181117日 -  20181224
開催時間
10時00分 - 17時00分
入館は16時30分まで
休み
月曜(12/24は開館)
入場料
有料
一般800円(640)、高大生600円(480)、中学生以下無料
※20名様以上の団体はカッコ内の割引料金 ※障がい者手帳ご呈示の方、および付添人1名様まで無料
展覧会の撮影
不可
作品の販売有無
展示のみ
この情報のお問合せ
泉屋博古館分館
情報提供者/投稿者
開催場所
泉屋博古館東京
住所
〒106-0032 東京都
港区六本木1-5-1
最寄り駅
六本木一丁目
電話番号
050-5541-8600(ハローダイヤル)

詳細

展覧会内容

中華文明を代表する存在である中国青銅器。今から三千年以上前に誕生し、世界史上にもまれに見る複雑な造形へと発達した殷周青銅器は、後の時代の中国のみならず、日本の伝統的な金属工芸品にも多大な影響を与えています。また漢代以降に流行した銅鏡には様々な神、仙人、獣が描かれ、そこに映し出された世界には、古代の人々の思想を活き活きと読み取ることができます。
本展では、中国青銅器の文様に焦点を当て、古代中国の工人たちの卓越した技と、それによって表された古代の精神世界を探求することを目的とします。世界的にも名高い住友コレクションの数々の名品を通じて、古代中国の世界を余すことなくご紹介していきます。

関連イベント

■こども鑑賞会(要予約)/定員:10組(E-mailにて要事前申込・先着順) ※
 「かたちをみつけよう!」
 12月8日(土) 10:30から1時間程度
 参加費:こども無料、保護者の方は要入館料
 対象:4歳~小学6年生(保護者の方ご同伴のこと)
 講師:冨田めぐみ氏(NPO法人赤ちゃんからのアートフレンドシップ協会代表理事)

■トークセッション/定員50名
 (予約不要・当日10時より入場された方1名につき1枚、座席指定付整理券を配布)
 「中国青銅器と日本の金工―泉屋博古館収蔵の青銅器、茶の湯釜を中心に―」
 12月16日(日) 14:30~16:00
 ゲスト:新郷英弘氏(芦屋釜の里 学芸員)×樋口陽介氏(芦屋釜の里)×廣川守(泉屋博古館 副館長)

■ワークショップ(要予約)/定員:午前の回20名、午後の回各15名(E-mailにて要事前申込・先着順) ※
 「鋳物体験―古印を作ろう―」
 12月17日(月) *休館日のため参加者のみ入場できます
 10:00~、13:00~、15:00~(所要時間:約90分)
 参加費:2,000円
 対象:10歳以上
 講師:新郷英弘氏(芦屋釜の里 学芸員)、樋口陽介氏(芦屋釜の里)

■ギャラリートーク(予約不要)
 11月17日(土) 15:00~16:00
 「龍と鳳凰の系譜」 ナビゲーター:廣川守(泉屋博古館 副館長)
 12月8日・15日(各土) 15:00~16:00
 「中国青銅器文様の世界」 ナビゲーター:山本尭(泉屋博古館 学芸員)

■ランチタイム・ショートギャラリートーク(予約不要)
11月22日、12月6日・13日(各木) 12:15~12:45
「住友コレクションの青銅器」 ナビゲーター:森下愛子(泉屋博古館分館 学芸員)

※E-mailでの参加予約方法
 参加希望イベント名を件名とし、本文に下記必須事項をご記入の上、t-info@sen-oku.or.jpまでお申し込み下さい。
 1.参加者の氏名(フリガナ)
 2.連絡先(電話番号)、緊急連絡先電話番号(イベント実施中に連絡がつく番号)
 3.年齢
 4.(古印ワークショップのみ)参加希望回を第2希望まで
 注)1つのイベントにつき、1通のメールでお申込み下さい。
 注)家族またはグループで参加希望の際は、参加者全員の氏名、年齢をお書き下さい。

主催・協賛・後援

主催:公益財団法人泉屋博古館

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