菅原道朝・後関裕士 二人展

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会 期
20180905日 -  20180916
開催時間
13時00分 - 19時00分
最終日18:00まで
休み
休廊:月、火
入場料
無料
作品の販売有無
販売有
この情報のお問合せ
info@morgenrotarts.com
050-3740-0628
イベントURL
情報提供者/投稿者
開催場所
art space morgenrot
住所
〒107-0062 東京都
港区南青山3-4-7 第7SYビル
最寄り駅
外苑前
電話番号
050-3740-0628

詳細

参加クリエイター

展覧会内容

菅原 道朝・後関 裕士 二人展

会期:2018年9月5日(水)から9月16日(日) 
菅原 道朝(日本画) 後関 裕士(陶芸)

以下作家プロフィール

菅原 道朝 Michitomo Sugawara

水を中心とした風景を描いています。
作品に使用する色やモチーフは、自身の故郷の川や、空、水田のある土地に影響を受けており、
墨や岩絵具など日本画の画材を用いて、自らが心地よいと感じる表現を模索しています。

〈略歴〉
1985年 東京都生まれ 茨城県で育つ
2011年 東京藝術大学美術学部絵画科日本画専攻卒業
2016年 東京藝術大学大学院美術研究科博士後期課程美術専攻日本画研究領域修了
      博士論文「水の循環ー畏敬の風景ー」博士号取得(美術)
現在  東京藝術大学日本画研究室 教育研究助手

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後関 裕士 Hiroshi Goseki

造形物としての器。
やきものとしての長い歴史の上での器。
美術としての要素を踏まえた上での器とは何か。
工業デザインの器との違いをそこにどう提示するのか。またはしないのか。

自然界に転がっている物質に熱を加えて工の形に組み替えるということ。
制作した物が数万年風化しないとして、長く形を保ち残る物だとした時に、今の時代に自分が担う業とは何なのか。

そんなことを時々考えたり、または全く考えなかったりしながら作り、焼きあげています。
同じ鉱物を素材にしつつ、違うアプローチである日本画との展示は強い巡り合わせを感じます。

〈略歴〉
1988年 千葉県生まれ
2013年 東北芸術工科大学芸術学部 美術家 工芸コース卒業
     備前焼重要無形文化財 伊勢崎淳に指示
2017年 田部茶の湯造形展入選
     千葉県にて独立 主に焼締 灰釉 織部 引出黒等を制作
     アートスペース・モルゲンロートにて初個展

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