安井寿磨子展

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会 期
20180827日 -  20180908
開催時間
10時30分 - 18時30分
休み
入場料
無料
作品の販売有無
販売有
この情報のお問合せ
ギャルリー東京ユマニテ
情報提供者/投稿者
開催場所
ギャルリー東京ユマニテ
住所
〒104-0031 東京都
中央区京橋3-5-3 京栄ビル1F
最寄り駅
京橋
電話番号
03-3562-1305

詳細

参加クリエイター

展覧会内容

安井寿磨子は大阪生まれ。1982年大阪芸術大学美術学科卒業後、銅版画を数多く制作し、関西を中心に定期的に個展やグループ展で発表を続けています。
安井の銅版画は繊細なエッチングに、色彩は全て一枚ごとにパステルで彩色された作品で童画のようなやさしい画面が特徴です。その幻想的で温かみのある作品は村上龍、藤本義一、池上永一などの本にも使われ、また新聞の挿絵や本の装画にも多く使われています。さらに近年は絵本の執筆なども行い、多方面で活躍し多くのファンを魅了しています。
本展は当画廊にて2年ぶりの新作展となります。お馴染みの色彩豊かな銅版画のほかに、今回は軸装された縦長の作品や、ドローイング、オブジェなど約20点の展示となります。この機会をお見逃しなく、どうぞ是非ご高覧下さい。

安井 寿磨子 (やすい・すまこ)
1959 大阪生まれ  
1982 大阪芸術大学美術学科卒業

<主な個展>
1985-1992 番画廊(大阪)
1993-2018 ギャルリプチボワ(大阪)
2002-2018 ギャルリー東京ユマニテ(東京)
2003-2013 エスプリヌーボー(岡山)
2010 朝日新聞社アサコムホール(大阪)
2012 「安井寿磨子、晶子さんを想う展」堺市立文化館ギャラリー
2013 阪急うめだ本店(大阪)

<主なグループ展>
1982,1984 現代版画コンクール展(大阪府立現代美術センター)
1990-1998 絵画・5つの例(京都府立文化芸術会館)
1991 ウィメンズ‘91 (大阪府立現代美術センター)

<作品集>
画集『鰭の痕跡』 1993ギャラリーインターフォーム、『柔らかな春の海』 2007 遊タイム出版
創作絵本 『こどもほじょりん製作所』 2011講談社、絵本 『まえじかカンチルの冒険』 2013 福音館ほか

<装画>
『69 Sixty Nine』 『すべての男は消耗品である』 『ラッフルズホテル』 村上龍著、
『男はきれ味かくし味』 藤本義一著、『風車祭』 池上永一著、『百年小説』 『百年文庫』 ポプラ社、
『小説一途ふたりの「源氏物語」』 瀬戸内寂聴、田辺聖子著 他多数

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