開催時間 |
10時00分 - 20時00分
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休み |
10月16日(火)
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入場料 |
有料 一般:400(300)円 学生:300(200)円 ※( )は前売料金/チケットぴあ・10名以上の団体料金 ※再入場可 ※高校生以下、障がい者等とその介護者1名は無料 ※アルティアムカード会員・三菱地所グループCARD(イムズカード)会員無料 |
展覧会の撮影 |
不可 |
作品の販売有無 |
展示のみ
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この情報のお問合せ |
三菱地所アルティアム
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情報提供者/投稿者 |
住所 |
〒810-0001 福岡県
福岡市中央区天神1-7-11 イムズ8F |
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最寄り駅 | 福岡 |
電話番号 | 092-733-2050 |
1980年代ニューヨーク、パワーみなぎるアートシーンを生々しく伝えるローランド・ハーゲンバーグの写真を一挙公開!
80年代、NY。アートシーンは、カオスのパワーでみなぎっていた。そのレジェンドたちの中でも、ジャン=ミシェル・バスキアは、今後没後30年を迎え、作品価値と人気をますます高めている。しかし、彼のライブな生きざまを伝える資料は、ほとんど残されていなかった。本展では、ニューヨークに渡ったローランド・ハーゲンバーグが、編集者としてともに活動したバスキアのスタジオでの制作中の自然な姿を撮ったショットをはじめ、ライブな様子をとらえた写真を多数展示。併せて、メモやインタビューなども紹介。また、ハーゲンバーグと親交のあったアンディ・ウォーホルやキース・ヘリング、ロバート・メイプルソープ、ルイーズ・ブルジョワなど巨星たちのポートレイト写真も多数展示する。80年代のNYのアートシーンを当時の体温そのままに伝える本展は、まさに、あのよき時代の「証言」となるだろう。
Roland Hagenberg(ローランド・ハーゲンバーグ)
ライター、フォトグラファー、映像クリエイター。オーストリア生まれ。
『VOGUE』、『Architectural Digest』などに記事や写真を多数寄稿。80年代、多くのアーティストとコラボレートし、ニューヨークのアート界をビジュアル化する出版プロジェクトに関わる。ビデオ・ドキュメンタリーの監督や制作にも意欲的に取り組むなどマルチメディアクリエイターである。2010年に立ち上げた、作曲家フランツ・リストの生誕地オーストリアのライディングにマイクロハウスを建築する「raiding project」では、オーストリア政府観光局より最優勝革新賞を受賞。最近は「ジャン=ミシェル・バスキア:ローランド・ハーゲンバーグによる写真展」をはじめ、バスキア回顧展で、ハーゲンバーグが撮影したバスキアのポートレイトが展覧会のメインビジュアルやカタログの表紙などに使用されている。
■バスキアとNYアーティストたち オープニングレセプション《ローランド・ハーゲンバーグ来場》
日時:9月8日(土)18:30〜20:00
会場:三菱地所アルティアム(イムズ8F)
※参加無料・予約不要
■バスキアとNYアーティストたち ローランド・ハーゲンバーグ×小柳帝 トークイベント「1980年代のニューヨーク」
日時:9月9日(日)14:00〜15:30(13:30開場)
会場:セミナールームA(イムズ10F)
ゲスト:小柳帝
参加料:500円
申込:アルティアム(092-733-2050)まで要電話予約。8月1日(水)より受付開始。
主催:三菱地所、三菱地所アルティアム、西日本新聞社
後援:福岡市、(公財)福岡市文化芸術振興財団、在福岡米国領事館、オーストリア大使館/オーストリア文化フォーラム
企画協力:Hagenberg Studio、イデア・ケイ
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