開催時間 |
10時00分 - 17時00分
入館は16時30分まで |
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休み |
月(※ただし4/30 、7/16は開館)
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入場料 |
有料 一般900円(団体:800円)、高・大学生500円(団体:400円)、中学生以下無料、障害者手帳をお持ちの方300円 ※団体は20名以上 |
作品の販売有無 |
展示のみ
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この情報のお問合せ |
アサヒビール大山崎山荘美術館
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情報提供者/投稿者 |
住所 |
〒618-0071 京都府
乙訓郡大山崎町銭原5-3 |
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最寄り駅 | 大山崎 |
電話番号 | 075-957-2364(総合案内) |
「役に立たないものや、美しいと思わないものを、家に置いてはならない。」
ウィリアム・モリス(1834-96)は、19世紀後半のイギリスで最も傑出した芸術家・思想家のひとりです。
産業革命により粗悪な大量生産製品があふれるなか、モリスは日々の労働が創造の喜びに包まれていた中世ギルド社会の再興をめざして、アーツ・アンド・クラフツ運動を先導しました。生活の芸術化を図るという構想のもと総合的な室内装飾を手がけ、理想的な書物制作のためケルムスコット・プレスを創設するなど、その活動は多岐にわたります。
モリスのデザインは多くの人に愛され、その創作の心は現代においても、色あせることなく息づいています。
本展では、壁紙、テキスタイル、椅子、出版物等主要なモリス作品と、同時代のデザイナーたちによる作品を合わせた56点を展覧し、美しいくらしを求めたモリスの生涯とそのデザインの歩みをご紹介します。
■ギャラリートーク
日時:本展覧会中の第2、第4土曜日 (ただし7/14を除く)
14:00-14:30
会場:アサヒビール大山崎山荘美術館展示室
内容:学芸員が本展覧会の見どころを解説いたします
参加費:無料、ただし美術館入館料は別途必要
※事前申込不要
主催:アサヒビール大山崎山荘美術館
後援:京都府、大山崎町、大山崎町教育委員会、京都新聞、読売新聞京都総局、朝日新聞京都総局、毎日新聞京都支局、産経新聞社京都総局、中日新聞京都支局、エフエム京都
企画協力:株式会社ブレーントラスト