開催時間 |
10時00分 - 19時00分
入場は終了10分前まで |
---|---|
入場料 |
無料 |
作品の販売有無 |
展示のみ
|
この情報のお問合せ |
FUJIFILM SQUARE
|
情報提供者/投稿者 |
住所 |
〒541-0051 大阪府
大阪市中央区備後町3-5-11 富士フイルム大阪ビル1F |
---|---|
最寄り駅 | 本町 |
電話番号 | 06-6205-8000 |
1958年に設立されたNASA(米国航空宇宙局)。アポロ計画、スペースシャトル計画、国際宇宙ステーション計画などの有人宇宙開発、また、地球や太陽系、宇宙の観測などの科学的な観測においても偉大な功績を残してきました。NASA創設から60周年を迎える今年、本展ではNASAの惑星探査機や宇宙望遠鏡などがとらえてきた膨大な画像アーカイブの中から、全体を大きく2つのパートに分け、美しく壮大な画像を選りすぐってご紹介します。
第1部 太陽系の天体
さまざまな惑星探査機や観測衛星によってもたらされた目覚ましい成果の数々に加え、国際宇宙ステーションなどから見た地球の姿も含めて展示。土星探査機カッシーニ、木星探査機ジュノー、火星探査車キュリオシティなど、近年話題となった探査機をはじめ、数多くの探査機や観測衛星がとらえた天体の姿をご覧いただけます。
第2部 NASAの宇宙望遠鏡群によって観測された天体画像
恒星の誕生や死に関係する美しい星雲や、多くの恒星が集団をなす星団、さまざまな形の銀河、銀河の集団である銀河団……。それらの天体を、可視光や赤外線、X線などでとらえた画像は、宇宙の壮麗さを表現しているばかりでなく、宇宙の起源に思いを馳せる契機をも与えてくれます。
これらの驚異的な画像を、大型の高品位銀塩プリントでお楽しみいただくとともに、解説を織り交ぜながら、新たな知見をもたらした探査画像の意義をお伝えします。宇宙の謎や神秘を紐解く人間の英知や科学技術の発展と、その成果としてもたらされた天体画像の素晴らしさをぜひご体感ください。
なお、2018年7月27日(金)から8月8日(水)まで富士フイルムフォトサロン 大阪にて、同写真展の巡回展を開催いたします。
■記念講演会
日時 2018年7月27日(金) 17:00~18:00
場所 富士フイルムフォトサロン 大阪 B1 特設会場
お話 国立天文台 副台長 渡部潤一氏
定員 100名
参加 無料
お申込み期間 : 6月1日(金)から定員になり次第締切。満席の場合、当日受付はいたしません。
お申込み方法 : 富士フイルムフォトサロン 大阪館内もしくは電話にて
TEL 06-6205-8000(10:00-18:00)
クリップした展覧会はありません。