FACE展2018 損保ジャパン日本興亜美術賞展

FACE展2018 損保ジャパン日本興亜美術賞展
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    会 期
    20180223日 -  20180330
    開催時間
    10時00分 - 18時00分
    ※入館は閉館の30分前まで
    休み
    月曜日
    入場料
    有料
    一般 600 円、大学生 400 円、高校生以下無料 ※20名以上の団体は各100円引き ※身体障害者手帳・療育手帳・精神障害者保健福祉手帳をお持ちの方とその付添いの方 1名は無料。被爆者健康手帳をお持ちの方はご本人のみ無料。
    作品の販売有無
    展示のみ
    この情報のお問合せ
    東郷青児記念 損保ジャパン日本興亜美術館
    情報提供者/投稿者
    開催場所
    SOMPO美術館
    住所
    〒160-8338  東京都
    新宿区西新宿1-26-1
    最寄り駅
    新宿
    電話番号
    050-5541-8600(ハローダイヤル)

    詳細

    展覧会内容

    このたび東郷青児記念 損保ジャパン日本興亜美術館では、2018年2月24日(土)から 3月30日(金)まで、『FACE展2018 損保ジャパン日本興亜美術賞展』を開催いたします。
    損保ジャパン日本興亜美術財団の公益財団法人への移行を機に創設した本展は、今回で6回目を迎え、新進作家の動向を反映する公募コンクールとして定着しつつあります。
    「年齢・所属を問わず、真に力がある作品」を公募したところ、全国各地から、幅広い年齢層の 970名の新進作家たちからご応募をいただきました。作家たちの思いが込められた応募作品の審査は長時間を要しました。五次の「入選審査」と二次の「賞審査」を経て、国際的に通用する可能性を秘めた、入選作品71点(うち受賞作品 9 点)を決定いたしました。グランプリ受賞作品は当館で所蔵し、次回のFACE展2019にも展示します。また、本展にてグランプリ、優秀賞を受賞された4名の作家には、2019年に開催予定の12名グループ展に出品していただきます。
    不確かな社会情勢の中、創作活動には困難を伴いますが、今回の応募作品には、時代の感覚を捉えた輝く作品が数多くありました。油彩、アクリル、水彩、岩絵具、版画、ミクストメディアなど技法やモチーフは多岐にわたりますが、見る者の心に潤いと感動をもたらしてくれることは共通しています。
    会期中、観覧者投票による「オーディエンス賞」の選出を行います。魂を揺さぶる 1点を探して楽しみながらご観覧ください。

    グランプリ 仙石 裕美(センゴク ヒロミ)
    優秀賞 松本 啓希(マツモト ヒロキ) 、阿部 操(アベ ミサオ) 、井上 ゆかり(イノウエ ユカリ)
    読売新聞社賞 邱 仁添(キュウ ジンテン)
    審査員特別賞 佐藤 凱(サトウ カイ) 、上田 葉介(ウエダ ヨウスケ) 、赤松 加奈(アカマツ カナ) 、笹山 勝雄(ササヤマ カツオ)

    ほか入選者(62 名、50 音順)
    青木万樹子、赤枝真一、秋元はづき、芦川瑞季、熱田隆一、安藤充、池上真紀、石崎百合子、岩井尚子、上浦ヴィクトリア、氏江樹穂、宇野嘉祐、大石勝子、大河原基、おおさわさこ、大島愛、大原和美、大庭孝文、おかもとかおり、小川幸二、荻原賢樹、梶谷令、上岡奈苗、木俣創志、工藤千紘、栗田ふみか、黒石美奈子、小池有乃、小谷里奈、斉藤里香、ササキ永利子、水津達大、末松由華利、菅澤薫、鈴木ほのみ、ソン・ヨンジュ、大黒貴之、田中聖良、田沼利規、内藤範子、長尾圭、能登真理亜、羽賀洋子、橋口元、蜂谷真須美、平野ゆうみ、広瀬弘幸、福本久人、藤澤洸平、藤田遼子、藤森哲、町田帆実、松井亜希子、松浦清晴、松浦進、三毛あんり、水谷栄希、宮山香和、矢島史織、山内晃世、山田紫郎、吉田卓史

    主催・協賛・後援

    主催:東郷青児記念 損保ジャパン日本興亜美術館、読売新聞社
    協賛:損保ジャパン日本興亜

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