開催時間 |
11時30分 - 19時30分
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休み |
会期中は終日11:30より19:30まで開館
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クリエイター在廊 |
有
作家は期間中在廊しています。 |
入場料 |
無料 |
作品の販売有無 |
販売有 3,000円 ~ 60,000円(税別)
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子連れ |
否 |
この情報のお問合せ |
版画工房カワラボ! (河原、平川)
メール: kawalabo@ac.auone-net.jp tel: 0427-19-7150 会場連絡先: メール: official@printgallerytokyo.com tel: 03-6873-4545 |
イベントURL | |
情報提供者/投稿者 |
住所 |
〒160-0006 東京都
新宿区舟町9-2, 豊田ビル1F |
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最寄り駅 | 四谷三丁目 |
電話番号 | 09087794743 |
PP/print galery Tokyoでは田渡菜月 宮川千明 版画展を開催します。本展は版画工房カワラボ! 第5期研究生修了発表としての展覧会となります。
◎田渡菜月 Natsuki Tawatari:1992年 神奈川県生まれ。2014年 武蔵野美術大学油絵学科版画専攻卒業。個展 2017年〈noir sur le soleil〉渋谷ダイトカイ、
2017年〈タバコとマッチをポケット〉湘南T-SITE。
骨董市で古い煙草やマッチ箱・缶詰を見つけた際、現代の商品パッケージとは異なる、遊び心のあるデザインにまず心惹かれました。版画で刷られていることも多く、身近にあるアートという点にも親しみを覚えたので、そうした古びたパッケージに想を得て架空の商品をテーマに制作しました。
◎宮川千明 Chiaki MIyakawa:2016年 東京造形大学美術学科絵画専攻領域卒業
目が覚めてから死ぬまでの出来事。特別なこと、そうでもないこと、覚えていること、忘れること。やったこととやらなかったこと、しなくてはいけなかったこと、しなくてもよかったこと。そのほとんどが消極的な「残像」となり、身体を通過することに慣れ切っている。そうした日常の変化を認めるための制作である。
2月3日(土曜)17:30頃よりオープニング有り
主催:版画工房カワラボ! Kawara Printmaking Laboratory
共催:PP/print gallery Tokyo