生誕60周年記念 くまのパディントン™展

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会 期
20180208日 -  20180304
開催時間
10時00分 - 20時00分
入館締切:閉館30分前(※但し、百貨店の営業時間に準じ、変更になる場合がございます。)
この情報のお問合せ
075-352-1111(ジェイアール京都伊勢丹大代表)
情報提供者/投稿者
開催場所
美術館「えき」KYOTO
住所
〒600-8555 京都府
京都市下京区烏丸通塩小路下ル東塩小路町 ジェイアール京都伊勢丹7階隣接
最寄り駅
京都
電話番号
075-352-1111(ジェイアール京都伊勢丹・大代表)

詳細

展覧会内容

あの、紳士な子ぐまが京都にやってくる!

児童小説『パディントン』シリーズは、40以上の言語で翻訳・出版され世界中で愛され続けています。この物語の主人公は子ぐまのパディントン。南米のペルーからたった一匹でイギリスまで旅してきた彼が、ロンドンのとある駅でブラウン夫妻に出会い家族として迎えられ、さまざまな冒険談とともに街の人気者になっていくというお話は、1956年、原作者のマイケル・ボンド氏(1926-2017)が妻にクリスマスのプレゼントとして贈ったくまのぬいぐるみから始まりました。ダッフルコートに帽子をまとったお茶目で紳士なパディントンが繰り広げる物語に、魅了されている方は多いのではないでしょうか。
パディントン生誕60周年記念、また91歳で逝去されたボンド氏への追悼の意を込めた本展では、児童書の挿絵でおなじみのペギー・フォートナムをはじめ各作家による絵本などの原画と、世界中で出版された書籍、生みの親であるボンド氏の仕事道具や貴重なインタビュー映像などによって、世代や性別、国を越えて親しまれるパディントンの世界を紹介します。

作者マイケル・ボンド(1926-2017)
1926年1月13日、イギリスのバークシャー州、ニューベリーに生まれました。ロンドン郊外のレディングにあるプレゼンテーション・カレッジで学び、第二次世界大戦中はイギリス空軍と陸軍への従軍を経験しました。1945年に執筆活動をはじめ、最初の短編小説が雑誌London Opinionに掲載されると、これを機に小説作家を目指すようになりました。初の著書『くまのパディントン』は、彼がBBC(英国放送協会)のテレビカメラマンとして働いていた1958年に、William Collins & Sons(現在のHarperCollins社)より出版されました。
1997年に大英帝国勲章(OBE)を受章。その後、2015年には大英帝国勲爵士(CBE)を受章。2017年6月に91歳でロンドンの自宅で逝去しました。

第1章パディントンの物語
“どうぞこのくまのめんどうをみてやってください。おたのみします。―ブラウン夫妻が初めてパディントンに会ったのは、駅のプラットホームでした。それだからこそ、パディントンなどという、クマにしては珍しい名前がついたのです。つまり、パディントンというのが、その駅の名でした。”物語はここから始まります。
第1章では、ペギー・フォートナムが描いた挿絵原画と複製画によって、パディントンやブラウン一家、物語に登場するイギリスの生活文化やロンドンの名所などを紹介します。

第2章パディントン誕生秘話
ボンド氏が語るパディントン誕生秘話の映像や、仕事道具、手紙類など貴重な私物を展示します。パディントン執筆のために欠かせなかったという年季の入ったオックスフォード辞書など、制作背景がうかがえる資料をご覧ください。

第3章世界のパディントン
『パディントン』シリーズは1958年の出版以来、瞬く間に人気小説となり次々と新しい話が誕生しました。そして、1972年からは子ども向けの絵本も出版されました。最初の絵本を担当したのはフレッド・バンベリーで、その後時代と共にいろいろなアーティストによって新たなパディントンが生み出されました。第3章では、フレッド・バンベリーをはじめ、デイビッド・マッキー、ジョン・ロバン、R.W.アリーによる原画と、世界中で出版された書籍の数々、そして日本とパディントンの深いつながりを紹介します。

第4章パディントン大活躍
アイバー・ウッドは絵本や商品デザインだけでなく、パディントンの4コマ漫画も手がけていました。本章ではイギリスの新聞に掲載されたチャーミングな漫画の原画と、アニメーション映像やパペットアニメの小道具、各国で製作されたぬいぐるみや雑貨を展示し、さまざまなパディントンの表情を探ります。

第5章おわりに
2017年6月に逝去されたボンド氏のインタビュー映像(2016年12月撮影)で、改めてパディントンの世界を振り返ります。作者のメッセージに込められた思いとは…?

関連情報

◎巡回情報◎
福岡アジア美術館2018年3月10日(土)~4月15日(日)〈休館日:毎週水曜日(水曜が休日の場合はその翌平日)〉
Bunkamuraザ・ミュージアム2018年4月28日(土)~6月25日(月)〈休館日:5月8日(火)・6月5日(火)〉
奥田元宋・小由女美術館 2018年7月6日(金)~8月26日(日)〈休館日:7月11日(水)〉
その他、各地へ巡回予定

主催・協賛・後援

主 催:美術館「えき」KYOTO、関西テレビ放送、毎日新聞社
後援:ブリティッシュ・カウンシル
協賛:ニューカラー写真印刷
協力:コピーライツアジア、東京子ども図書館、日本航空、福音館書店、理論社、WAVE出版
監修:松岡享子(東京子ども図書館名誉理事長)
学術協力:三宅興子(梅花女子大学名誉教授)、河野芳英(大東文化大学教授)

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