~錦絵に見る江戸の粋な仲間たち~ 歌川国貞展

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会 期
20180120日 -  20180325
開催時間
10時00分 - 16時30分
入館は16時00分まで
休み
月曜日(ただし、2月12日は開館)、2月13日(火)
入場料
有料
一般1,000円、大高生700円、中学生以下無料  ※団体割引は20名以上
作品の販売有無
展示のみ
この情報のお問合せ
03-5777-8600(ハローダイヤル) 英語版ハローダイヤル案内03-5777-8686
情報提供者/投稿者
開催場所
静嘉堂文庫美術館
住所
〒100-0005 東京都
千代田区丸の内 2-1-1 明治生命館 1 階
最寄り駅
東京
電話番号
050-5541-8600(ハローダイヤル)

詳細

参加クリエイター

展覧会内容

「錦のように美しい」と称され、江戸時代の庶民を熱狂させた多色摺木版画「錦絵」。10種類以上の色板を使用したものも少なくありません。江戸時代後期(19世紀前半)を代表する浮世絵師、歌川国貞(1786~1864、三代歌川豊国)は特に美人画と役者絵の名手として知られています。錦絵は絵師、彫師、摺師の三者が協力して完成するものです。そして江戸時代後期は、それら三者の技術が最高峰に達した時代といわれています。
本展では、静嘉堂の所蔵する多数の錦絵の中から、特に当時の江戸の雰囲気を色濃くたたえた名作を選び展示致します。いきいきと活動する江戸の女性たちや、迫力ある歌舞伎役者の舞台姿などを、鮮やかで美しい色彩と共にお楽しみください。慌ただしい日常を離れ、しばし江戸の街にタイムスリップしてみませんか。

※会期中、作品の展示替えをいたします。 前期:2018年1月20(土)~2月25日(日) 後期:2月27日(火)~3月25日(日)

関連イベント

■講演会 
2018年2月10日(土)
「粋でイナセな浮世絵師、歌川国貞」 小林 忠氏(岡田美術館館長)

2018年2月24日(土)
「江戸美人の流行通信」 村田 孝子氏(ポーラ文化研究所シニア研究員)

2018年3月10日(土)
「私と国貞」(仮題) ロバート・キャンベル氏(国文学研究資料館館長)

■河野元昭館長のおしゃべりトーク
2018年3月3日(土)
「桃山風俗画私論」 河野 元昭(静嘉堂文庫美術館館長)

共に地下講堂にて 定員120名、午後1時15分開場、午後1時30分開始(約90分予定)
※各会とも、当日開館時より整理券配布(1名様につき1枚限定) ※整理券の番号順にお入りいただきます。

■司書による列品解説
 1月27日(土) 午前11時~  2月15日(木) 午後2時~  3月17日(土) 午前11時~  3月22日(木) 午後2時~

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