中國最先端 - CHINESE CUTTING EDGE - C.H.I 池磊

HOT POT, 2011 © C.H.I
あと87日後に終了
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    会 期
    20171117日 -  20180214
    開催時間
    11時30分 - 21時00分
    休み
    不定休
    入場料
    無料
    作品の販売有無
    展示のみ
    この情報のお問合せ
    DIESEL ART GALLERY
    情報提供者/投稿者
    開催場所
    DIESEL ART GALLERY
    住所
    〒150-0002 東京都
    渋谷区渋谷1-23-16 cocoti B1F
    最寄り駅
    渋谷
    電話番号
    03-6427-5955

    詳細

    展覧会内容

    現代都市生活の狂気。
    北京でもっとも注目されているコンテンポラリーアーティスト、C.H.I 池磊(チリ)が表現する中国の今とは?

    この度、DIESEL ART GALLERYでは11月17日(金)から2018年2月14日(水)まで、中国出身の写真家、C.H.I 池磊(チリ)の日本初個展「中國最先端 - CHINESE CUTTING EDGE -」を開催いたします。
    本展のキュレーションを担当するのは、国内では編集者として時にチェキをメイン機材としたフォトグラファーとして知られる米原康正。
    中国版Twitterで知られるWeiboで236万人のフォロワーを誇り、国外でも活躍を見せる米原がC.H.I池磊と知り合ったのは2012年、米原の個展を手掛けたキュレーターが北京に作ったギャラリーで行ったC.H.I 池磊の個展に訪れたときでした。彼の作品を目の当たりにし、これまで見た事も無いエキセントリックでファッショナブルな表現に、日本では感じた事がない衝撃を受けました。この出会いから5年。米原は中國最先端のアーティストとしてC.H.I 池磊を東京で紹介するチャンスを探していたのです。

    CREATOR STATEMENT:
    中国アートシーンの今

    「中国との高まる緊張」、と伝えられる情報には、街の中で生活する人々の表情、そしてその思いが欠如している。

    中国人というメディアから流されるひとかたまりのイメージではなく、中国の中の個人を知ることから始めなければならない。それを日々垂れ流される西側諸国からの政治的なプロパガンダから感じることは不可能に近い。

    「アートにできることとは何か?」

    作家が取り囲まれた現実を、作家のフィルターを通して表現すること。
    そして、鑑賞者たちにその現実を感知させること。

    今回紹介するC.H.I 池磊は、1996年北京南西にある小都市石家庄でハードコアパンクのバンドを結成し、そのライブのフライヤー製作などから、アーティスト活動を開始した。その当時の動画で見ることのできる彼の赤いモヒカンは、僕たちの知らない中国の歴史を語ってくれる。

    そして現在、C.H.I 池磊の作るアートワークは多岐に渡り、その分野は広がり続ける。

    その作品を見ていると、その中に共通するひとつのイメージが湧いてくる。
    輝く部分が眩しければ眩しいほど、その後ろに伸びる影はその暗さを増すという事実だ。

    米原康正 ----------

    EXHIBITION CONCEPT:

    俺! ドロップアウトしたPUNK!

    ドロップアウトしたあと撮影することにハマり、写真の世界にも音楽の世界同様イカれたやつがいると気づいた。生まれながらに反抗的。オヤジみたいに優秀な共産党員みたいな責任感も持ち合わせてるけどね!

    ある日、怒りとともにベースをブチ壊してかわりにカメラを手にした。
    スゲエことをしてアホなやつらに見せつけてやろうと決心した!

    さぁ、みなさんこのめちゃくちゃな世界の写真をご覧ください。

    この写真、いま俺らが暮らしている社会とアホな奴らにでかい音でビンタを食らわしているような気分なんだ。
    C.H.I 池磊 ----------

    C.H.I 池磊(チリ)
    http://weibo.wbdacdn.com/user/1563836051/ (中国語)

    中国の、特に80年代以降生まれの若者に崇拝されているC.H.I 池磊は、芸術家というだけでなく写真家、デザイナー、ロックシンガー、監督、雑誌創設者、編集長と様々な分野でその才能を発揮している。芸術、ファッション、ポップカルチャー、ジャンルの境界線は彼の前には存在しない。1981年、石家庄生まれ。幼い頃描いた家の壁の絵を見て息子の才能に気づいた両親に自由に育てられる。中学生の頃PUNKに出会い、高校生でバンドを結成。美術系の学校に通いながらもバンドに没頭し、1999年、正式に“昏熱症 HRZ ”というバンドを組み、自作の曲で同世代のバンドとともに国内でのツアーを始めた。河北師範大学(美大)に入ったが、融通の利かなさに絶望し、退学。
    “昏熱症 HRZ ”はアンダーグラウンドのトップにまで上り詰めたが2003年解散。2005年、雑誌《RollingStone》のアートディレクターになり、2007年、他に類を見ない美術雑誌《O'ZINE-符号》を創刊し、編集長とアートディレクターを兼任。2010年、初の海外での個展をシドニーのWhite Rabbit Galleryで行い、2011年、自分のアート会社C.H.I FACTORYを創立。近年は映画の制作に取り組んでいる。

    Current Exhibition
    2016 [Grain to pixel] Monash Gallery of Art Merbourne, Australia
    2015 [Grain to pixel] Shanghai Center of Photography Shanghai,China
    2014 Exhibition for Nominated Young Artist in Asia
    Today Art Museum Beijing, China
    2013 White Rabbit contemporary Chinese art collection
    white rabbit gallery, Sydney, Australia
    2012 Photokina, Cologne, Germany
    2012 [dislocation] SH Contemporary, Shanghai, China
    2012 [dislocation] solo exhibition, Aetherspace, Beijing, China
    2011 [humble murderous] shcontemporary, Shanghai, China
    2010 [redstar motel] art HK 10,Hong Kong,China

    キュレーター : 米原康正
    http://loveyone.com/

    編集者、アーティスト。東京ストリートな女子文化から影響を受けたその作品は、メディアの形をして表現されることが多く、90年代以降の女子アンダーグランドカルチャーの扇動者でもある。早くからSNSの影響力を強く感知し、そこでいかに日本的であるかをテーマに活動を展開、現在Instagram、Twitter、Facebook、Weiboで日々情報を発信している。2017年6月、同テーマでアプローチの異なる3つの個展開催によるアーティスト宣言をし、更なるステップに登った。

    主催・協賛・後援

    協力: オフィス・サマサマ / CULTURE CLUB ‘75 / 富士フイルムイメージングシステムズ株式会社 / 株式会社アンダースクラッチ / 株式会社アウトライヤーズ / moc / SETSUZOKU / 株式会社HEG

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