開催時間 |
10時00分 - 19時00分
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休み |
休廊: 土、日、祝
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入場料 |
無料 |
展覧会の撮影 |
可 |
作品の販売有無 |
販売有
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子連れ |
否 |
この情報のお問合せ |
高宮洋子・高梨麻世 [電話対応時間]10:00~19:00 TEL:045-325-0081 FAX:045-325-0082 e-mail:fei@fukasaku.jp http://www.f-e-i.jp/
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イベントURL | |
情報提供者/投稿者 |
住所 |
〒220-0003 神奈川県
横浜市西区楠町5-1 深作眼科ビル1F |
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最寄り駅 | 横浜 |
電話番号 | 045-325-0081 |
この度、f.e.i art gallery では昨年御好評を得た 蔵書票展 – Exlibris – 2017 を開催致します。
蔵書票とは本の見返し部分に貼り、その本の持ち主を明らかにするための小紙片、国際的にはExlibris(エクスリブリス)と呼ばれています。書籍離れの昨今、蔵書票を手にする事で自分が保有する書籍への愛着が更にわくように、また小さな作品をコレクションする楽しみを感じて頂けたらと思い企画いたしました。同時に作家お気に入りの書籍もご覧いただけるグループ展です。12名の作家による作品と書籍の饗宴をお楽しみ下さい。
出品作家:岩切千恵・川合翔子・神山千晶・近藤憲昭・佐藤妙子・ただあやの・手賀彩夏・中村あや子・廣瀬理紗・水口かよこ・皆川宇二(丹羽起史)・山口茉莉(50音順)
蔵書票(ぞうしょひょう):
本の見返し部分に貼って、その本の持ち主を明らかにするための小紙片。
国際的にはExlibris(エクスリブリス)と呼ばれています。(ラテン語で「だれだれの蔵書から」という意味)15世紀ドイツで誕生し、Exlibrisという文字と蔵書の持ち主の名前が紋章や肖像画、持ち主の職業の絵柄などと一緒に図案化されます。初期は木版画が主流でしたが、16世紀以降、銅版画、石版画など様々な技法で制作され、著名な芸術家のてによるものもあり、美術品として、収集の対象にもなっています。
日本では蔵書印が用いられていましたが、明治33年頃より画家や版画家によって版画仕立ての蔵書票が制作され始めました。
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