開催時間 |
11時00分 - 19時00分
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休み |
休館日:日曜・祝日
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クリエイター在廊 |
有
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入場料 |
無料 |
展覧会の撮影 |
可 |
作品の販売有無 |
展示のみ
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この情報のお問合せ |
03-5568-8818
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イベントURL | |
情報提供者/投稿者 |
住所 |
〒104-8227 東京都
中央区銀座7-3-5 ヒューリック銀座7丁目ビルB1F |
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最寄り駅 | 銀座 |
電話番号 | 03-5568-8818 |
松本美枝子は、自宅そばで起きた茨城県東海村の臨界事故と生活をテーマにした「美しき町」で第15回『ひとつぼ展』に入選しました。続く第16回同展では、水戸にある祖父宅の取り壊しの様子を追った「みんなの家」で連続入選を果たします。その後、水戸芸術館や、近年では、いちはら×アートミックス、鳥取藝住祭、茨城県北芸術祭などで作品を発表し、活躍の場を広げています。
茨城県水戸市を拠点に活動する松本は、日常をテ ー マに、身近な人々や馴染みのある場所などを撮影してきました。2014年以降は、地域の歴史や産業などについて現地でリサ ー チを行い、社会的な事象も捉えた作品を発表しています。
本展では、2011年の震災直後から現在まで、各地で撮影した写真を、新作のスライドショーなどと合わせて展示します。自然がもたらす変化や人の力ではどうにもならないことが起きた時、場面が変わるように状況が 変わります。そのような出来事を経て、何が変わり、何が変わらないのかをテーマに、時間の経過や人々の記憶から紡ぎ出された物語を空間全体で表現します。
トークイベント①:9月14日(木)19:10~20:40 「写真が物語れることとは何か」増田玲×松本美枝子
写真表現における「語り」の可能性について写真史的な視点を交えお話しいただきます。
トークイベント②:9月21日(木)19:10~20:40 「アート・ビオトープ〜芸術環境としての水戸のこと〜」中崎透×森山純子×松本美枝子
水戸を切り口に作家を取り巻く芸術環境について、幅広く、楽しく、お話しいただきます。
トークイベント③:9月26日(火)19:10~20:40 「土地と時間を考える〜写真とフィールドワーク〜」港千尋×松本美枝子
写真家の視点と文化人類学的な視点の双方から本展についてお話しいただきます。
主催:ガーディアン・ガーデン
協力:エプソン販売株式会社、株式会社堀内カラー 音源制作:白丸たくト