練馬区独立70周年記念展 「没後20年 麻田浩展 ―静謐なる楽園の廃墟―」

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会 期
20170928日 -  20171119
開催時間
10時00分 - 18時00分
入館は17時30分まで
休み
月 ただし10月9日[月・祝]は開館、10日[火]閉館
入場料
有料
一般800円、高・大学生および65~74歳600円、中学生以下および75歳以上無料(その他各種割引制度あり)
※一般以外の方(無料・割引対象者)は年齢等の確認できるものをお持ちください。
展覧会の撮影
不可
作品の販売有無
展示のみ
この情報のお問合せ
練馬区立美術館
情報提供者/投稿者
開催場所
練馬区立美術館
住所
〒176-0021 東京都
練馬区貫井1-36-16
最寄り駅
中村橋
電話番号
03-3577-1821

詳細

展覧会内容

麻田浩(1931~97)は、日本画家、麻田辨自を父に、同じく日本画家、鷹司(1928~87、2000年に当館で回顧展を開催)を兄に持つ、美術家の一家に生まれました。
同志社大学経済学部に入学するものの、画家への道は捨てきれず、新制作協会に出品、在学中に初入選を果たします。
 初期にはアンフォルメルに傾倒しましたが、1963年、初めてのヨーロッパ旅行にて古典絵画を再確認したことで、徐々に変化が表れます。1971年、39歳のとき再度渡欧。パリを拠点に、より幻想的な風景画を生み出し、新制作展や安井賞展などに出品し続けました。また、ヨーロッパ滞在期には版画制作にも力を入れ、カンヌ国際版画ビエンナーレではグランプリを獲得。フランス・ドイツ・ベルギーなどでも個展を開催しています。

 1982年、50歳で帰国。京都に戻り、京都市立芸術大学西洋画科の教授を務めながら、水滴や羽根などの自然物を配した「原風景」とともに、「原都市」と名づけられた美しき廃墟空間を描き続けました。1995年には京都市文化功労者となり、同年に第13回宮本三郎記念賞を受賞するなど活躍を続けていましたが、1997年、65歳で自ら命を絶つこととなります。

 本年は麻田が没して20年という記念の年にあたります。初期から晩年まで、約140点の油彩画、版画等を通し、麻田の画業を振り返る展覧会です。

主催・協賛・後援

主催:練馬区立美術館(公益財団法人 練馬区文化振興協会)、日本経済新聞社

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